最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「もちもち」って言ってた女の子のCVは長縄まりあ、第29話。きっと電話の向こうの相手は小林。 ついでにキャストの話を先に解決しておくと、チョコラータのCVは宮内淳士というあまり見覚えのない人だった。どうやらリゾットと同じようにアニメメインではないところの役者さんのようである。まぁ、それなりに年かさの感じは出ているので、あとはどんだけ異常者としてアクセルが踏めるかだろう。ちなみにセッコはケンヌことKENN。こちらは割と甲高い癖のある声だが、ゲーム版だとヒロシモノがCVをやっていたらしいので、ちょっと高いめの声の印象なのだろう。今後の2人の絡みに期待。そして「謎の男」のCVは……CVのせいであんまり謎になってないな! さておきチョコラータ戦のスタートである。私のとある知り合いは「グリーンデイが登場する話数がみどりの日(グリーン・デイ)になるかどうか」ってのをやたら気にしてて、うまくいけば結構いいタイミングだったはずなのだが、総集編を何本か挟んでしまったせいで連休明けまでずれ込んでしまった。いや、だからなんやねんという話だが。とりあえず、それが気になるくらいに待ち望まれたキャラだったということだ(?)。まー、ある意味で五部の最後を彩る記念すべきコンビである。そのクドさ、エグさ、ヒドさは当時の荒木節の真骨頂とも言えるもので、いかにゲスいことも平気でやる荒木先生とて、一般市民大虐殺シーンを描いたことはそこまで多くない。……いや、そうでもねぇかな。虐殺数でいえばDIO(&ウィルソンフィリップス)とかレッチリとかに並ぶ数でしょうね。ただ、おそらく史上最大数になるのは6部のボヘミアン・ラプソディとかホワイトスネイクなんじゃないかと思われる。まぁ、世界規模にまで広がっちゃうラスボスの能力と比較される時点で割とやばいのだが。 今回はまだバトルスタート直後なのだが、すでにこの時点でスタンド能力の分析でジョルノが相変わらず異様な察しの良さを見せている。実際に能力に気づいたのはミスタの方だが、その報告を受けて「あぁ、そういうことか」って秒で理解する中学生気持ち悪いな。一体どこでどんな本を読んだことがあるってんだ。対応を間違えば秒殺もあり得た相手だけに、毎度のことながらチームの面々の対応力の高さが信じられない成果を挙げているシーンである(ちなみに、この場面でもすでにブチャラティだけ被害はない)。それでもセッコとの合わせ技で攻めてくる「最強コンビ」には相当苦戦させられることになるわけだが……冷静に考えるとこのバトルが事実上の最後って、5部は本当に酷い話だな……。 もちろん最後の最後はラスボス戦になるわけだが、そのための舞台を整えてくれたのが「謎の男」さんである(一応ネタバレに配慮してこの表記にはしておく)。彼がどんな気持ちでインターネット上でずっと待っていたのかは考えるだに気の遠くなる姿勢である。しかも「コロッセオに来い、何時だろうと私はそこにいる」って、一体どんな生活を送ってるんだ。あの身体じゃろくすっぽ働けないだろうし、障害者支援みたいな制度でも利用してるんだろうか。承太郎が現在のイタリアに平気で康一くんを送り込んでいたことを考えれば、多分スピードワゴン財団も彼の現状に関与している様子はないし……(ネタバレ配慮とは?)。
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