最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「戦姫絶唱シンフォギアXV」 6 このノリも、このテンションも、シンフォギアだぁァァァァアア! というわけで良い子のみんな! シンフォギア大好きおじさんだよ! 大好きおじさんはシンフォギアが大好きだから毎日欠かさずソシャゲにログインするよ。ログインするたびに「ほんとなんとかなんねぇかなこのクソゲーが」って文句言ってるよ。いや、昔に比べると各シナリオの質が上がってきているのでプレイしてて満足はしてるんだけどね、どうしてもソシャゲの常として不満点が出てくるのはしょうがないからね! しかしアリーナの戦績リセットだけは許されない……。俺の、安寧の年金生活が……(もう、微課金勢は普通に勝てない世界)。 このままXDの話題だけでもなんぼでも書けてしまいそうなので以下略でアニメ新シリーズである。どうも周りの状況から鑑みて、テレビシリーズの最終章と考えるのが自然なようだね。水樹奈々の歌にも「Final」って入っちゃってるし。まー、どうしてもリアルライブとの連携が欠かせない作品なので、このまま延々シリーズを続けていくのも無理があるのだろう。どこかで終止符を打たないと、作品の構造上無限にお話は作れてしまうし……「無限に話が作れる」ことに関してはそれこそソシャゲに任せて、アニメとしてはここで大団円を迎えるようにするのが賢明な判断というものではなかろうか。いや、終わってほしくないけどさ。 というわけで、話はいくらでも作れるので、「有象無象の話のパターンのうち1つ」が新シリーズということになる。ソシャゲのシナリオも本当に良いものが多くなり、ちょっと前の調の神社エピ、セレナの探検隊小話、そして最近ではクルースニクイベ、直近のトリプルガングニールなどなど、それぞれのキャラに肉薄した物語が進行するようになってきた。これだけシリーズを重ねるとほんとのほんとに「まぁ、展開はいつも同じだけどな!」ということが確認できるわけだが、究極のマンネリズムの中にもしっかりと感動ポイントと興奮ポイントがあれば無問題。そして、アニメで展開するお話はソシャゲでは得られないアクション作画というボーナスが付いているので、感動も興奮も段違いなのである。今回1話目で個人的に外せないポイントは、1発だけ見せた響・マリアの連携モード。やっぱり黄金の右腕と銀色の左腕のコンビネーションが最高に格好いい。ソシャゲシナリオでマリアさんがガングニールに一時復帰とかしてるけど、やっぱりアガートラームは良いギアである(これ、前のシリーズでも書いたな)。他にもとにかく6人の奏者が入り乱れてのアクションシーンは、今までソシャゲで延々シナリオだけを読まされ続けたファンへの大開放サービスみたいなもんである。響は水中戦闘なんてなかなか見られな映像も披露してくれて、「イヤイヤ! ガングニールはそんな風に変形しない!」と思わずツッコミを入れてしまうむちゃくちゃぶりが健全で本当に安心した。これでええねん。勢い勢い&勢い。それがシンフォギア。 まぁ、ソシャゲでシナリオが提供されていることにはマイナス部分もあり、すでに「いいシナリオ」はたくさん浴びているのでテレビで改めて筋立てを広げられても差別化がしにくいと言う問題が生まれる可能性がある。そこにテコ入れするためにアニメシリーズでは毎回新しい敵キャラをガッと増やして強引に盛り上げにいくんだけどね。3期の時にオートスコアラーたちが一切歌わずにがっかりした反省を踏まえ、前作ではきちんとパヴァリアトリオが素晴らしい歌を披露してくれた。そして今回もキャストを見る限りではがっつり歌わせにくるラインナップ。カリオストロみたいな濃いキャストこそいないものの、このままアイドルアニメに転換するんじゃないかってくらいの布陣になっている。考えてみりゃこれで作中にアイマス・ガルパ・ラブライブと揃い踏みなんだよな。もしかして史上最強のアイドルアニメはシンフォギアだった?! まぁ、そんなわけでいつも通りに盛り上がっていきたいと思います。とりあえず、なんの前触れもなく当たり前のように2人で観覧車に乗るひびみくなんとかしろ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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