最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
2人の歌で元気をもらおう、第14話。向かい合って楽しげに歌うキャロルとチューズデイ。その笑顔に救われた気がします。チューズデイは歌ってる時が一番溌剌としてるのが良いなぁ。 やっぱり、仕切り直すならこのアニメからかな、という気持ち。残念ながら作品としては別にキリのいい部分ではないし、むしろ不穏な空気も流れまくってるんだが……。今作の良いところに「筋立てがベタなので話の展開が読みやすいし、追いやすい」ってのがあるんですわ。たとえシリアスな展開でも、最終的にキャロチューが行き着く場所はおよそ想像できるわけで、あまりくさくさした気分にならずに見守ることができる。今回のキャロルに関しても、決して手放しで「ハッピー」と言えるような展開ではなかったが、間違いなく彼女の中では救いとなるエピソードだった。どう考えても親と縒りを戻す展開なんて作れないんじゃないかと思ってただけに、親父さんが良識のある人間で本当によかったよ。 ぶっちゃけ、今回冒頭部分ではあのイカレじじいが実は偽物で、その前にキャロルがランドリーで出会ったおっさんが本物のプロデューサーなんじゃないかって思ってたんだ。どうにもガスの情報が不確かで、あのジジイが偽物っていう線がなかなか消えなかったのだが、最終的にスキップが駆けつけてくれたおかげでじじいの身元も保証され、プロデュース業に関しても問題なしの判断。そして、それと同時に「あっ、こっちが実父……」っていうのがすぐわかるように展開し、2人のおっさんがスルリとシナリオに溶け込むことができた。まぁ、斧振り回してたイカレ野郎があんなにすんなりいいポジションに収まっていいのかよ、って気もするんだけども……。まぁ、そこで上手いこととりなしたことでようやくガスの存在意義が確認できたのでよしとしよう。本当に行き当たりばったりなんだけどな……。 着実にデビューへの道は繋がり、キャロルも懸案だった両親の問題が一応解決。すると、残るはチューの親だけということになる。まぁ、きっちり予定通りの路線を進んでいるみたいなのでこの先の暗雲もわかりやすいのだが……結局、お兄ちゃんはおかんを止めるほどの甲斐性が無いんだよなぁ。 あとはアンジェラの方もどことなく不穏な動き。いまだにタオが何を考えてるかよくわからないのは怖いといえば怖いのだが、今までであんまり悪人っぽい描かれ方ではないし、多分最終的に「奇跡の7分間」にアンジェラも関わることになるはずなのだが……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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