最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
次のライブでは影山ヒロノブが熱唱する可能性がワンチャン?! 第8話! いやー、流石にそこはへいきへっちゃらのままにしておこうよ……。 予想も期待も裏切らない、それがシンフォギア。前回は完全に予想を超えた涙腺大崩壊エピソードになったが、今回はそこから完全に想定通りの展開を見せている。キャロルによる残党トリオの蹂躙、未来さん奪還作戦と響の復帰、そしてラスボス覚醒。うーん、誰にでもわかる展開! でもそれでいい! 王道すぎる展開なのでどうしても小ネタ拾いに終始しがちだが、そうして周りのあれこれをいじれるのは、骨子の部分にブレがないため。シンフォギアというと「中盤の作画がグダッてどうでもよくなる」というのも過去作ではお約束だったが、流石に今期は最終章ということで毎回毎回びっくりするような作画でもって大迫力の戦闘シーンの連続。ぶっちゃけ何が起こってるかよくわからないレベルだったりするのだが(シェムハの造形がわけわからんからな)、とにかくなんだか格好良ければOKというのがお約束なのである。だって、やっぱりエクスドライブ格好いいじゃん(そして血涙を流す防人の安定感といったら)。 どうしても五人絶唱からの五人エクスドライブってんで個々の特性が見えにくくなってしまう部分は悩ましい気もするのだが、そんな中でもひときわ輝いているのがマリアとクリス。いわゆる「Change the Future」コンビだが、おっぱいサンドイッチからの自然な連携、そしてクリスちゃんは響の親友として、最後の一撃の砲台となる役割も果たしている。マリアさんは突貫する響に対し、何故か「響!」ではなく「ガングニール!」と声をかけており、ここでもガングニールの絆が確認できるのがとても良い(三槍イベント、本当に良かったんですよ)。まぁ、おかげで未だ立ち位置が宙ぶらりんな防人さんはどうにも居心地がが悪そうなのだけども……物言いに、ねぇ……。 そうして奏者たちが頑張っている下では、キャロルさんのワンマンショーが繰り広げられている。普通、こうして復活したキャラってのは「敵対してた時より弱くなってる」というがっかり現象が起こりがちだが、キャロルさんはその辺りになんの問題もなく、むしろ奏者たちの絶唱を軽々と超える力で全てを吹き飛ばすというチートっぷりを披露。流石にエネルギー切れはどうしようもなかったが、通常戦闘では付け入る隙を見せない圧倒的な強さを見せつけた。こういう時に、今回の敵キャラトリオが「もともとそんなに強くない残党」っていう設定が活きてきますね。相手からしたら勝てなくて当たり前の相手に必死に食らいついている状態だからね。もう、どっちが主人公サイドなのか分からなくなるな。そしてこのタイミングでジジイはいよいよ三人を切り捨てる段階に至る。さぁ、ここから3人がどういう立ち回りを見せるのかが気になるところだ。単にサンジェルマンと同じ振る舞いになっちゃ面白くないしなぁ。 そしていよいよお目覚め、ゴッド未来さん。黒を基調とした容赦ない悪役ギアを身にまとい、卵を割って孵化したその様子は4期の響の生き写しのようである。あのギアって、現時点でシェンショウジンの要素はないはずなので聖遺物「シェムハ」で起動したってことでいいんだろうか。デザインはシェンショウジンの面影があるし、ヘッドパーツなんかを見るとソシャゲオリジナルのアイギスギアにも似てる気がするけど、ああいう部分は奏者の心象が形状にも影響するんでしょうかね。 さぁ、さっさとラストバトルを始めよう。ぶっちゃけ、ジジイの思惑とか大した問題じゃないねん。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/14)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|