最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「友達とはSEXできないでしょう?」、第9話。各方面から「そうでもねぇよ」という反論が来そうな一言ではありますが、このセリフが言えるからこその菅原氏。そして返す言葉が出ないもーちん。女子高生セックスバトルは次第に鉄火場へ。 完結作品じゃないんだからアニメ1クールの後にも物語は続いていくのだろうが、普通に1クール作品的な盛り上がりを見せて煮詰まっていく様子が本当に心臓に悪い。恋愛ってのはどこがゴールっていう明確な終わりがあるわけじゃないってことを、5者5様の恋愛模様のステージの違いで嫌という程に見せつけてくれる。いや、すでにもーちんの場合は恋愛模様ですらないので4者でまとめてもいい気がするけど。 本当にニヤニヤが止まらないのは、めでたくカップル成立した和紗と泉。お互いに「幼馴染」というステータスからのアップデートってことで本当に呼吸を合わせたテンパりぶりで、「初めての恋愛」っていう初々しさを嫌という程に見せつけてくれる。そうそう、こういうことってあるんだよなぁ、っていう共感を得た人も多いんじゃなかろうか。「手を握る」とかって意外とハードルが低いタイミングがあるくせに、いざ意識して二人になるとそこに特別な意味を見出して躊躇してしまう。特にあんな顛末の末に一緒になったという記憶が残っていると、どんなことでもすぐさま「肉体関係」って方に繋がってしまうような気がして、かえって距離が離れるような、もどかしいタイミング。まぁ、ちゃんと2人の時間が長く取れてればこういうのって自然に解決するもんなんですが……高校生だとなかなか時間を確保するのも難しかったりするのよねぇ。親に隠れて云々だし。まぁ、この2人はゆっくりやってくれればいいし、このままのテンポでも(余計な邪魔が入らなければ)ちゃんと愛情を育んでいけるんじゃ無いでしょうか。きちんと「幼馴染ってだけじゃ終わらないんだ」っていう痛みを乗り越えての関係性だし、正面から話し合えばかなりの割合で相互理解はあると思うんだけどね。 ただ、残念ながら「余計な邪魔が入らなければ」がどエラいハードルってのが難しいところでね……。菅原氏、本当に恐ろしい女。三枝との連絡がどんどん密になっているのでどこまでが三枝の意志と言えるのか微妙な部分もあるが、少なくとも菅原氏は三枝を想って行動しているわけではなく、あくまでも自分の欲望に素直に行動している。そして、今までろくすっぽ友達もいなかったオンリーワンの菅原氏だからこそ、丁寧に育んできた友情も冷酷に天秤にかけて選択することが可能。もーちんの「こっちの方が数が多いよ」理論は笑ってしまったが、「もう一個サービス」程度で揺らぐような財布の紐のゆるい女じゃねぇんだわ。「男との恋愛を経験する」っていう確固たる目標を持ってしまった菅原氏をねじ伏せるには、「それ以上の何か」を提示しなければならない。残念ながら、一般ピープルのもーちんと和紗ではその任は重すぎる。 菅原氏の本当にひどいところは、これだけ計算づくで動き始めているのに、和紗には面と向かって「恋愛を楽しんで」と言っているという部分である。「恋愛の楽しみを知りたい」のはあくまで自分自身であるはずなのに。まぁ、だからこそ、「和紗の恋愛」と「自分の恋愛」という2つの対照実験みたいなサンプルを身近で観察できるようにしているのかもしれないが。それにしても、汗びちょびちょの手繋ぎすら乗り越えられない和紗に対して、いきなりの尻勝負を挑める菅原氏では火力が違いすぎる。そうですよ、部長も言ってたでしょう、男はバカな生き物ですからね。そんな強引な攻めでは……落ちる可能性が高いです……。美人のセックスアピールは、そりゃどうしようもねぇよ。これで転げても泉を責められる男なんてそうそういねぇよ。 女性側から男を攻め立てる関係性があり、その逆もまた存在する。ミロ先生は常に「マウントを取り」続けていたひと葉との関係性に、一体どんな落とし前をつけようとしているのだろう。さすがのひと葉女史、これまでの先生の行動パターンから「今回だってどうせ相手にされない」というパターンを先読みして、とんでもない秘密兵器を仕込んで(むしろ仕込まないで?)勝負をかける。「どうしてそう変な方向にばかり思い切りがいいのよ!?(画像省略)」とは思うが、まぁ、これまで散々子供扱いされてきたことへの意趣返しとしてはなかなかの作戦かもしれません……まぁ、ガチ事案にならないことを祈るしか無いのだが……なお、ミロ先生が富多先生に気があるってのは確定事項らしいが、なるほど確かに良さそうな先生である。今回パッと彼女の全体像が出た時に「ムチムチの太ももあたりが美味しそう」と思ってしまった(そしてそのあとの「デブじゃないですか」の発言に「なんだこの野郎」と思ってしまった)のは事実なので、僕はミロ先生を応援します。ガリガリ信仰が強すぎる女子高生たちよ、目覚めたまえ。まぁ、僕は絶対女子高生と関係を持つチャンスはないでしょうけど。 PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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