最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
緒川ブラザーズ、だとッ!? 第12話!!! こんな土壇場でそんなサービスせんでも……。捨犬は一応ゲーム内で顔が出てきたけど、長兄の頭領に至っては顔すら初登場やんけ。 さぁ、たたむのだよ、風呂敷を。ぶっちゃけ、「おかげでクリスちゃんのアマルガムが完全におまけ扱いだったやんけ!!」という不満が非常に大きいのである。何しろアマルガムで相手を撃破すらしてない。単に人命救助するためだけのアマルガム。今期はほんとにクリスちゃんの見せ場が無くてやきもきしているのだが、ここにきてそのしわ寄せの最大級のやつである。まぁなー、こんだけド派手な展開を毎回繰り返して、6人の奏者+αの全員にスポット当ててるとそれだけでグダグダになるからしょうがないんだけどなー。今回は一応風鳴の家と、ちょこっとマリアさんがメインのシリーズだったということでクリスちゃんについては諦めよう。一応4期がメインといえばメインだったからな。 そしてなおざりといえばどっかなおざりに終わってしまったノーブルレッド。前回ミラアルクが最大限の見せ場を作ってくれたが、同様に活動しようとしたお姉ちゃんは見事に大破。ひびクリのツープラトンを相手にしてるっていうだけで損な役回りなのは間違い無いんだけどさ。ヴァネッサはギミックを派手にできるんだからもう一つ上のレベルの馬鹿馬鹿しいギミックを見せてくれてもよかったのに。そして、最終的にはここで正式退場。結局この3人は歌唱要員じゃなかったということか……なんか、勿体無いよなぁ……。いや、オートスコアラーだって歌わずに退場したんだからそういうパターンもあるんだろうけどさ。どうもサンジェルマンさんが恵まれていたのでその辺は期待しすぎたわね。 そんな感じで、風呂敷を畳んでいく過程なので「もう終わっちゃうのかぁ」という残念感が強い展開が多いが、まぁ、その辺りの「あ、終わるの?」という感じも諸々含めてのシンフォギアである。今回ももちろんクッソアツい展開は色々と用意されており、特に「マジで絶叫するタイプの聖句」のところは今までアンタッチャブルだと思ってた要素に無遠慮に突っ込むギミックだったので驚いた。今期は変身バンクを割と丁寧に使っていたが、ここでぶっ壊すための伏線だったともいえるかもしれない。 そして、改めて本当に悪役顔が似合う未来さん。シェンショウジンのギア特性を活用するなど、力の使い方がやりたい放題で、エネルギー不足のキャロルも何するものぞ。こうして復活した過去の強敵が雑魚化するのが寂しい部分はあるのだが、キャロルはもともとエネルギー源に問題を抱えていたわけで、あそこでめっちゃ強かったらそれはそれで怖いのである。ここが最後の見せ場だったということで、おとなしく地に伏していてもらおう。大丈夫、登場回で5億点分くらい盛り上がってたから。 そして最後は、宇宙空間から帰還する奏者たちのエクスドライブで締め。もう、カットがいちいちイケメンすぎて困りますね。シェムハが唱えていた「流れ星、墜ちて燃えて尽きて」は1期最終話のサブタイトル。「そしてー」。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|