最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ライフル・イズ・ビューティフル」 5 こんなに綺麗にきららジャンプを決めてるくせにきらら作品じゃないのか……。もう、最近はきらら作品じゃない方が飛んでるんじゃなかろうか(シャミ子飛んでたっけ?)。 業界ではある意味おなじみの「マイナー系アクティビティ萌え作品」の新作。てっきりタイトルから「さばげぶ!」「C3部」なんかのサバゲ的な流れなのかと思いきや、なんと扱っているものはライフル競技。しかもクレーとかじゃなくてレーザーライフルという。流石にマイナー路線を突き進みすぎだろ……と思ったけど、考えてみたらきらら作品だって「よさこい」とかやってるしな。しかし、これは仮にオタクがハマったとしても始めにくいジャンルだよな……。 当然私もこの競技についてはなんも知らんし、1話目はポカンとしながら見守るしかない状態。まぁ、弓道に近い部分もあると言えばあるので、「単にレーザーで照準合わせるだけでヒットが出る競技が面白いのか?」みたいな根源的な部分には多少理解が及ぶ方かもしれないが、それでもやっぱり不思議な感覚。まぁ、そこの魅力を掘り下げていく作品にならなければいけないのだから、丁寧に見守っていけばきっとライフルにも詳しくなれる……かどうかは謎。 アニメとしてはなかなか丁寧で、作画もキャラの描画も悪くない。萌え系のキャラ造形のそのまんまみたいなところはあるが、分かりやすいのは悪いことではないだろう。そして驚いたのは、この手の作品では定番になる「部員集め」のくだりがものの数分で終了してしまったこと。たまたま経験者が四人集まっているという状態なので、お約束の導入部分もすっ飛ばされ、我々素人からするとなかなか大変である。普通はこういうアニメって作中にも素人が出てきて、その子に教えるために解説が自然に入ってきたりするもんだけどね(ゆるキャンにおけるなでしこポジション)。それがない状態でどんな掘り下げにするんだろうと心配になるが、もしかして競技的な側面はそこまで重要ではないのかしら? でも、流石にベタなキャラクターがダラダラしてるだけでは成立しない気がするけどなぁ。 ベースになっている部分は割と良さそうな手触りだが、この先が全く読めないこと、そしてやっぱりマイナー競技なのでなかなか真に迫って理解しにくいことがネックになるので現時点ではプラマイゼロの判断としておこう。今後のドラマ作りの方向性で両極端に分かれていきそうである。なお、キャストについてはあんまり聞いたことがない名前が多いのでこれまた黙って見守るしかない。「声優のようで声優じゃないけど少し声優」なMachicoが初主演か。この子も不思議なポジションだが、ホリプロ声優を追っていると常にその辺にいるのでやたら認知度が高いっていう。
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