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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 千里の中の人が千聖さんだという気づき、第3話。なんか、普通に面白くて困るよな。今期は「球詠」と合わせて女子野球漫画2枚体制なのだが、同時にナインが揃ったりしてイメージがごっちゃになっちゃうのが大変。「球詠」の方は剣道お嬢が筋肉ゴリラな設定が個人的にツボです。

 普通に野球漫画として進行しつつも、満遍なく気になるポイントを投下してくれるので全然退屈しない話運び。1期のとき以上に愛着が湧きそうなのはキャラの多くが女の子だってのもあるんだけど、やっぱり小学校のときと違って中学生になるとそれぞれのキャラに自我がしっかり芽生えるというか、個性が出て人間ドラマとしても見やすくなるおかげだろうか。個人的には仁科の不幸パワーが強すぎて、どんどん萌えキャラとしてステップアップしてるのが気になってしょうがない。仁科のリトル時代の連れ合い、あんな裏切り方しといて平気で教室でつるんでられるのはすごいよな。仁科の方が耐えてるのも偉いけどさ。普通だったら顔合わせづらくない?

 そして何と言ってもアニータである。強烈なキャラだとは思ったけど、どうやらまだ裏があるらしく、今後どんな形で波乱を起こすのかは気になるところ。あと、普通にエロいっていうのも気になるところ。「中学野球漫画」を描こうとしてアニータをキャラとして思いつくのは一体どういう思考回路なんだろう。いいぞもっとやれ。今のところアニータの考えてることってのは全部正論ばかりで、それをねじ伏せるような大吾の物言いはなんだか高圧的で気に入らないものにしか見えないのだが、最終的には当然大吾側が正しい展開になるんだよなぁ。俺らの知らないこの数年間で、大吾の中に一体どんな変化があったのだろう。バッティングがやたらうまくなってるみたいなのは「みっちり練習したから」でいいんだけど、むやみに名伯楽っぽさを出してるのは一朝一夕で身につくもんでもないと思うんだけどな。ただ、今回見てて思い出したけど、そういやこいつ、自宅に贅沢な練習スペースあるんだよな(おまけに相手してくれる姉までいる)。環境に恵まれ、血筋に恵まれてるから、人並み以上の練習を積めば、野球センスはいやでも付いてくるってことなんかねぇ。なんかやるせねぇなぁ。

 「ちょっと親の七光り強くなーい?」とか思ってしまうのだけど、次回予告で親父連中が出てくるだけでちょっと嬉しくなって許せてしまうという。佐藤なんて1期の時だってそんなに絡んでなかったやんけ。

 

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