最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
正しいタイトルは「邪神ちゃんドロップキック’」ですの、第4話。まぁ、この程度のネタ回しは今作ではごく普通のことではあるのだが……なんとなくオープニング見てて「オープニング映像でもあんまりドロップキックしてねぇなぁ。これ、もしかしてオリジナル映像に編集されてるのか?」って思ったけど別にそんなことはなかった(メイン技がロイヤルコペンハーゲンなんだよな)。もう、四十数回のドロップキックで打ち止めなんじゃなかろうか。 今作に関しては、2期制作までの道のりに紆余曲折があったことが幸いして(?)すでに放送前に完パケ、全話納入済みという、コロナ禍の中では貴重な安定供給が保証されたアニメである。まぁ、なんでよりによってお前やねん、という気もするのだが、何は無くとも安心して見られるのはありがたい話だ。……と思っていたら……そうか、そりゃそうだよな。当然こんなアニメなんだからオリンピックネタはこすってくるよな……。まさか鉄板だと思ってたオリンピックネタがこんな形で時期外れになってしまうなんて、制作当時のスタッフも思ってなかっただろうよ。全人類誰一人として予測できなかっただろうよ。何しろ半年前どころか四ヶ月前の時点で、オリンピックの不安といえば会場のことやら利権のことやら、もっと生臭い話ばっかりだったもんな。やっぱり邪神ちゃんは何か持ってるとしか思えないネタの落とし方である。ぺこらはオリンピックボランティアすら奪われてしまうのだなぁ……。 ま、そんなネタもありつつ、気づけば2期になってペルセポネがすっかりレギュラーとして定着しているのはなんだか不思議な感じ。1期は放浪ネタのみでいじられていたのに、そこがなくなって単なる毒舌キャラになってしまった。一応中の人的にはμ’sとAqoursの夢の共演なのだが……ここに関しても「よりによってその2人なのかよ」って感じではあるな。それに加えて天使たちもいつの間にやらトリオになっているし、どんどんキャラの人数は増え続けている。こんな中じゃぁ元祖レギュラーであるメデューサやミノスもキャラを出していくのが大変である。邪神ちゃんとゆりねについてはそういう心配は無用だけど。……と思ったら、ゆりねが今回珍しく特に理由もなくミスをしている。あれだけ用意しといて単なる回し蹴りを外してしまうゆりねってのも妙なシーンである。何か理由があるのかと思ったが特にフォローもなく、単なるドジだったという処理になっているのが気にかかるのだが、この作品では多分本当に理由とかないんだろうな。 そしてオリンピックも空気を読まなかったが、さらに季節感も話数も読まずにこのタイミングでの水着回。パーフェクト邪神ちゃんが出てくるのは素直に喜ばしいところではあるが、冷静に考えて常時全裸の邪神ちゃんからすると露出度は減っているな。他のヒロイン勢も惜しげも無く水着だが、別に今作にエロ要素は求められていないため、そこまでサービスかと言われると困ってしまう。まぁ、ミノスは当然でかい。そしてそんな牛に対抗できるレベルでぴのもかなりでかい。実はゆりねもイメージに反してそこそこでかい。うーむ、変な集団だ。 そしてさらなるカオスとして新キャラ・キョンシーまで投入された。もう、とりあえず新キャラ放り投げとけの精神で、どれくらいキャラに差があるのかもよくワカンねぇな。しかもオチがクラーケンだし。自由なのは良いことですよね。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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