最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
当ブログは腹肉余ってる系ヒロインを応援します、第19話。普通に考えてさ、お腹に肉が乗るのなんて大して気にならないし、その分が大量に乳に乗ってるならお釣りがくるよね? え? 隣には乳が乗ってるのに腹肉乗ってないヒロインがいるって? うーん、まぁ、それなら……。 なんであの話の次の回がこの話なんだよ、というくらいに潔いテンション芸を披露してくれた。やっぱりこの作者の本領はこっちなんでしょうなぁ。ただ、どうしたって先週から引き続いていた暗澹たる気分は引きずるわけで、どれだけ可愛いデフォルメ絵でコロコロされたところで、リヒトーの気持ちが晴れないことにはどうしようもない。ヒロインに子作りしようと持ちかけられて吐くような主人公では、ヒナちゃんよりもまず我々の方にストレスが溜まってしまうわ。 しかも、今回のエピソードでナナさんが本格的にヒロインとしてのステージをあげた。そりゃね、300年連れ立って旅してるわけで、もうヒロインとかそういう次元の話じゃない関係性なんだけどね。ただ、今回はヒナちゃんメイちゃんのダブルヒロインもさることながら、ナナさんが突然アピールを連打して点数稼ぎに来たからね。呑んだくれ痴女で女好きの純情ロリ巨乳ババアヒロインという、属性が多すぎて過積載で道交法違反待った無しのナナさん。このデザインは実に伊藤静なので、私みたいな世代の人間からするとどうしてもえこひいきしたくなってしまう。御前に酒を飲ませたいという怖いもの見たさは、何物にも代えがたい不可解な欲求なのだ。その上で「こんなおばさんをからかっちゃダメよ」みたいなことまで言い始めたら、「そういえばあんた今人妻じゃないんだったなぁ!」みたいな展開だってありえない話ではない。俺は何を言っているんだ。まぁ、とにかくナナさんのホームラン攻勢はお見事だったと言いたいだけである。 そうして色気あり、ギャグあり、人情話ありと多方面から一気に距離を詰めたナナさんに対し、我らがメイちゃんはひたすらギャグとエロだけで戦い続けている。今回ずっと写っていたへちょ絵メイ&へちょ絵ヒナは「もうこのままのアニメでもいいんじゃないかな」と思える程度には好き。特にメイちゃんはキャラにもあってるし。エロで攻めてるはずなのに唯一の「腹肉キャラ」としての属性を加速させてしまい、口の悪い男どもにはストレートにデブ呼ばわりされる始末。全然デブじゃないのに。あの体型でデブなんて言われたら、それこそBPOに苦情言いに行かなあかん。それでも本人は気にしている様子で、謎の千里眼で園原を引っ張り出すという超人的な能力にまで発展した。頑張れメイちゃん。いつだってあんたがナンバーワンだ。 そうして強大なヒロインたちに立ち向かわなきゃいけないのが、メインヒロイン認定を受けている(はずの)ヒナということになる。今週は出ているシーンの8割が呑んだくれているというとんでもないヒロインだが、一皮向けて「正面から子作りを狙い続ける清純派ヒロイン」という、これまた訳のわからない属性を獲得。「おいリヒトー、ヤんぞ」まで言い出した日にゃ、この世界のヒロイン度数の計測器がエラー吐き出すしかなくなってしまう。この3人体制はちょっと贅沢すぎやしませんかね。ずっとこのままおっぱいヒロイントライアスロンみたいな作品になってくれりゃいいのに。そうも行かない設定なのがなぁ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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