最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ガチレズだ、第8話。みんなにそのこと公言して回ってんのかな。ガチレズだからこそ、たくさんの野郎がいる前であんな格好してても気にしないのかもしれません。何の話だ。今回もいろんな人が折に触れて脱いでくれるので、そんな文脈は無いはずなのに適宜エロい画面は保持されています。今作の女体、スレンダーなのが多すぎて不安になるんだけど、腹筋のつき方とか恥骨のあたりのラインがやたらとマニアックな見せ方になってるんですよね。ちなみに今回のコンテは現在「プリコネ」もやってるはずの金崎さん。どういうスケジュールかは分からないのだが、こっちでも作業してくれてるのね。 1クールだとしたらそろそろラストに向けての助走が始まるくらいのタイミングだが、謎が謎を呼んで随分なカオスになってきた。その謎の中心にいるのは間違いなくエレナで、彼女が過去に何をして、現在何を思っているのかが全く明かされていないため、修一まわりの謎も深まるばかりだし、宇宙人が用意したステージの真意も色々と引っかかりが多くなっている。誰が正しいってこともないお話なのだろうが、最終的に笑うのは一体誰になるのだろう。 主人公ポジションのくせにあまり見える世界が広くない修一君は、よりによって前回の超絶バトル間の記憶が無いらしい。彼の様子を見る限りでしらばっくれてる感じでもなさそうだし、怒りに任せて暴れまわっていたあの時のことを忘れたってのは一応本当だと思っていいのだろうか(仲間に嘘つくのはダメ、っていう小柳バインドがどの程度効くのかはよく分からんけど、安元ゴリラの話は隠してても平気なんだよな)。 しかし、中に入って融合していた吉岡の方は、流れ込んだ修一の記憶も含めて割と覚えているっぽい。この差は「入るもの」と「入られるもの」の差なのか、それとも、修一のダメージがでかいということなのか。まぁ、修一サイドが思い出せると、吉岡さんのこれまでの人生記憶も読み取られてしまうわけで、倫理的に問題は多そうであるが……(すでに色々アウトだろうに)。 また、「修一が忘れた記憶」はどうやら今回のことだけに留まらないという。エレナが散々匂わせてはいたのだが、彼女が修一と過去に何らかの関係を持っており、それを「エレナが意図的に」忘れさせたのは間違いないようだ。回想の断片からして、恋人要素とも言えるくらいに深い関係だったみたいだが……気になるのは、今回冒頭に流れた「もっと幼い頃の記憶」にまで消去が及んでいるということ。いや、修一の中では欠落が認識されていないので、消去というより改竄に近いのかもしれない。おそらく「一緒に帰っていた友達」の記憶も、エレナ要素と同様に何らかの埋め合わせでごまかされているのだろう。ただ、犬を埋めていた彼の記憶にまでそのあたりの「改竄」が及んでいるようなのが気になるところだが……はたして、エレナが修一の記憶に介入したのは、いつのことなのだろうか。 結局、エレナの消息が追えないことには修一は何も分からない。そして、当然クレアは何も報われない。「入る」「入れられる」の関係性が倒錯しきった三角関係は修一の知らぬところで激化の一途を辿るが、まぁ、この手の設定で真ヒロインに負け判定が降ることはないからなぁ。ただ、出会ってまだ1日そこらの吉岡ちゃんでも、「融合して記憶を分け合った」という肉体関係以上の濃厚接触を持ったわけで……あれ、クレアさんも油断したらあかんのかしら。でもなぁ、最終的に修一の身柄はエレナが確保する気もするしなぁ。展開だけを見ればすっかりハーレムものなのに、なんだろう、この全然羨ましくない配置は……。着ぐるみプレイが全部セックスのメタファーだと見てしまうと、とりあえず一通りの関係構築が終わってるからなぁ。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|