最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
あぁ〜、帰ってきたナチュラルボーン狂気〜、第5話。一ヶ月以上焦らされた身体に容赦なく降り注ぐこのテンポ。まじでさ、幼女先輩はこのアニメをどんな気持ちで見守っているというの? やってることは至極真っ当な幼女アニメなんだよ。敵キャラの嫌がらせで悪夢を見ている人の夢に入って救援し、現実世界でも仲を深めていくというだけの展開。いわば戦闘なしのプリキュアみたいなもんで、そこに狂気もファンキーも介入する余地はない。無いはずなのに……適宜狂気。作画リソースが特別多いわけではないはずだが、確実に「今のそのカットいる?!」みたいなわけの分からない画が放り込まれ、「今一瞬別次元にトリップしてたよね?」みたいな野放図な脚本が挟まれる。これだけの「あそび」を持たせて30分枠を展開していくのって、制作側は一体どんなオーダーでアニメを作らせようとしているのだろうか。そりゃね、サンリオアニメなんだから販促が一番なのだろうけど……もう、そんなところは目に入らないんだよなぁ。 例えば今回の軽い二度見ポイントは、冒頭の下駄箱のでまいらちゃんが下駄箱の中を匂ってるところとかがあるんだけど、それ以外にも大胆に「今の何?!」がぶっ込まれ、前回のまいら覚醒以降、このやりたい放題感がどんどん増幅している。やはり脱脂粉乳の2人の暴走感は脳髄が痒くなるような快楽を伴っており、「人の夢の中に入ってなお、そこでイメージに苛まれて苦しむぺこと、そのぺこのイメージにすら容易に介入してツッコミを入れてくるみゅー」という謎の連携が恐ろしい。まいらはまいらで、本当にどうでもいいシーンで3回パンかましてきたり、とにかく画面の中での最大瞬間風力をあげることしか考えてない。悪役トリオもそんな流れに棹さす一方だし、誰一人この空気を止められるキャラがいないのだ……もう、身をまかせるしかない……。 それにしても、まいらの台詞回しを聞いてると、なんだか全盛期のケルベロス(つまり久川綾)みたいな風格を感じるな。何故マスコットの方じゃなくて女の子の方にマスコット風味を強く感じるかは謎だけど。ちなみに久保ユリカに関しても、今期は「つぐもも」で良い仕事が拝めるので、謎の関西弁サービスクールに突入した感がある。今後は毎週ちゃんと放送されるかなぁ。
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