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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 あぽーん、第6話。6話目にして気づいたんだけど、この作品は感想書くのに向いてねぇな。書けないんじゃなくて、あまりに怒涛のようにツッコミどころとかネタ要素が押し寄せてくるせいで、視聴後に何も頭に残ってないんだ。

 それこそ「あぽーん」だってなんだか分からん。どういう感情やねん。なんでゆめとまいらのコンビネーション完璧すぎんねん。2人の漫才のテンポが絶妙すぎるもんだから本当にノンストップというイメージになる。今回でいうなら特に夕食の食卓での顔芸シーン。誇張でもなんでもなく、マジで腹抱えて笑った。アニメ見ててこんだけ笑ったの久しぶりかも知れん。こんな中学生女子、いたら嫌だぞ。いや、ことこ先輩だって実在したらちょっと困るけども……。

 ことこ先輩をみるにつけ、「あんた、ここ何年かずっとプリキュアにいそうだよな」という感想ばかりが出てくる。まぁ、黒髪(青髪?)ロングのお嬢様デザインなんてよく見かけるので別にプリキュア要素ではないのだろうが、3人目の戦士として変身して欲しかった感が強く、今回めでたくドリーミーメイトになって3人体制が確立したことは素直に喜ばしい。完全にプリキュアと被ったけど、まぁ、キュアグレースとスパークルも漫才は展開しないだろうから差別化ははかれているはず。そうだね、冷静に考えて特に被ってる要素もないね。プリキュアの妖精は尺が余ったからってパートナーの写真公開コーナーなんて強引に挟んでこないしね。ほんと、なんやねんあの時間!(いいぞもっとやれ)

 今回もそうしてゆめ&まいらで散々笑わせてもらったわけだが、ことこ先輩のご一家だって負けず劣らずの超個性派。何が楽しいって、今井家の親父とじじいのあの鬱陶しい感じ、すごく私の周りにいる人間に近い感じがしてやたらリアリティがあるところ。語りたがりの祖父に、討論好きの父。そしてそれを見守る母と娘(母の声は川澄綾子!)。このご家庭も本当に平和そうで何よりである。普通、教師の一家で育った娘なんてのは相応にリアリストに育つもんだが、ことこ先輩の場合はまさに「教育」に成功しているのだろう。学びの場さえ提供すれば、子供がまっすぐに知的好奇心を養いながら育っていくのである。良いご家庭だなぁ。あー、でもそういや恋愛がらみの知識は1ミリもないんだっけか……これは、あれだ、そういうのに疎すぎることこ先輩に恋愛のなんたるかを教え込む薄い本が……(自粛)。

 とにかく3体目のメイト(CV金元寿子)の爆誕でますます画面は賑やかになった。こうしてメイントピックだけでも賑々しいのに、気づけばゆめたちのクラスメイトやら教室の環境までもがどんどん構築されて隙がなくなっていく。あのモブ女子トリオもキャラが濃いし、輪をかけて先生が濃い。そして、そんな先生でもどうしようもないくらいにゆめたちの成績は悪い……。「私たちアホなんですぅ!」って平身低頭する主人公チームって一体……。まいらちゃん、どんどんファンの子が離れていきそうで心配だよ。

 そういや本当にどうでもいいことなんだけど、中学1年生の1回目の中間テストでいきなり方程式とかやるか? 早くね? 超進学校か?

 

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