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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 嘘しかない世界、第3話。もう、どこまでが信じられて何が欺瞞なのか、さっぱり分からねぇな。

 うまく行ってるようで、とんでもなく駄目なようで。視聴者側も目一杯振り回される展開になっている。前回一念発起して特大のヤマに突撃することに決めたエダマメ。自分なりの信用確保の手段をなんとかひねくり出し、マフィアのボスであるカッサーノの懐に潜り込む。もともとローランがどんな方法でだまくらかす狙いだったのかは分からないのだが、彼がけろっとした顔で見守っているところを見ると、なんとか当初の計画通りの流れに乗ったと判断していいのだろうか。カッサーノの脇が甘いのは事実だし、「そんなんで契約成立って言っちゃうんだ」とは思っていたが、残念ながらそんなに簡単にはことが運ばない。さっさと現ナマを持ち逃げしようにも、あの手この手で念を押してくるカッサーノ相手にエダマメの肝は冷えっぱなし。というか、どう考えても日本の研究機関に問い合わせる流れはアウトだった気がするのだが、ローランはいったいどこまでを仕込んでことに当たっていたのだろうか。しかも研究職員を騙る手口、すげぇ雑だった気がするんだけどあんなんで大丈夫なのか……。

 まぁ、とにかく2人の詐欺師のプランが噛み合い、話は順調に進んでいく。途中で第3勢力として警察が絡みそうに見せかけといて、実際はあんまり絡んでこないよ〜というひねりから、さらに「やっぱり絡んでくるかもよ〜〜」というさらなるひねり。もう、どっちが正面かも分からないくらいに手のひらクルクルですわ。この流れでローラン達が生還するための流れとしては、バリキャリの女刑事さんがローランの手の者っていうオチ以外に逃げ道はない気がするんだけど、大丈夫なんでしょうかね。

 すげぇ頭の悪そうな展開に見せかけといて、なんだかんだで絶対に安心させずに話を引っ張る展開は素直に楽しめている。それにしても、世界の国々では日本ってどんなトコだと思われてんだろうなぁ……。

 

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