最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
卜部……卜部よぅ……第11話……。個人的には、風林には負けて欲しかった。どう考えても、卜部・アンディのバッテリーの方が将来性がある気がするので。ここでの敗戦が卜部の野球人生の豊かな糧となれば良いのだが……。 なんだかんだで風林野球部のいろんな要素が詰まっていたラストイニング。前回の予告時点で「3番から始まってどうやってこの打線でラストの大吾まで回るんだよ!?」と思っていたのだが、沢さんは特になんの伏線もなしに余裕のヒット。この人、スペックがよく分からんのだが一番地味にコワレキャラなんじゃなかろうか? そしてアニータは手首の怪我にも負けず、根性で外野まで持っていくフルスイング。やはりフィジカルナンバーワンはこの人らしい。恵体は羨ましいですな(いろんな意味で)。すでに役目を終えていた睦子は当然のように三振。もともと打撃成績はそこまで悪いわけでもないだろうが、ここで打たれたら卜部に立つ瀬がないのでしょうがあるまい。そして大注目のデブ。安定のデブ、やっぱり何もしてないぞデブ。まぁ、そういうキャラクターを置いとく方が今後の成長物語にいろんな含みが持たせられるのでね……こいつも恵体っちゃぁ恵体なのだが……。かわいそうな仁科くんが「俺より打順が上なのが納得いかねぇ」って言ってたけど、ほんまにそうだと思う。大吾の采配でよく分からん部分っていったらこの打順くらいだよな。デブも当たれば一発が大きいという期待なのかもしらんが……打率0割台の外国人選手置いとく感じなのかなぁ。 前回それなりに株を上げた仁科は、これまでの経験を活かして打撃でもいい仕事をする。おそらくピッチャー心理は理解できるはずで、さらにメンタリティは割と卜部に近い部分もある男。初球に狙い球が来ることはある程度ヤマ張ってのスイングだったのだろう。しかし残念ながら「持ってない」仁科にはそこで卜部にプレッシャーをかけるのが精一杯。逆転の決定打には繋がらない。絶望の中で迎えた丹羽さんの打席は完全にお通夜ムードだったが、なんとまぁ、ここで卜部が勝手に崩れてしまった。まぁ、球数も増えていただろうし、アニータのエラーと合わせて考えればトントンってところだが……これをきっかけに丹羽さんが打撃でもそれなりの活躍が見せられるようになったりすると面白いかも。というか、やっぱり下位打線に使えない前提の連中並べてるよりは可能性が見えた方がいいよ。 そして迎えちゃう大吾の打席。卜部とアンディが雁首そろえているホームに向かうシーンが色々と感慨深いし、その後、卜部との回想、アンディとの回想で小学校時代に世話になったあれこれが嫌でも脳裏をよぎる。うーむ、思い返すに、やっぱりいいキャラだったよなぁ。アンディにはもっと上を目指して欲しいなぁ……。 ゲームとは非常なもので、必ず勝敗は決する(そして顧問の休日も潰れる)。さて、大吾はすでに決勝までを視野に入れてるらしいのだが、今度の問題は……沢さん?
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