最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
たるんだ胸は大事だよ、第7話。いや、もちろんアビーのたるみようのない胸も大事である。ここまで徹底した貧乳のくせに、堂々とナイトドレスをまとえるキャラクターというのも珍しいな。 まぁ、別にそんなおっぱいのアニメではないのだが……今回は「女性が云々」っていう話がいっぱい出てきたのでしょうがない。シンシアは完全に道化と化してしまったが、想像以上に凄絶だったアビーの人生が、彼女の詐術を上回り、強引に道を切り開いてしまった。現時点では詳細が明かされていないアビーの人生だが、どうにも、詐欺師というよりも「捕食者」とでもいうべき生き方の下地になっているようだ。バレエをやっていたところを見ると生まれはそれなりに良いところのお嬢さん。それがどこでどう転んだのか少年兵として駆り出されてしまい、どこぞの戦争で生死をさまよった挙句に今のポジション。ローランはどこで彼女を捕まえたのかも分からないが、極まった才能を味方につければ、そりゃ詐欺もやりやすくなるってもんだろう。 問題があるとすれば、アビーの才能が突出しすぎているという部分ではないだろうか。考えてみて欲しい、今回の企みだって、事前に相手がアビーの存在を知っていれば、ほころびが生じた可能性があるだろう。女だからと舐めてくれればそれでいいが、もし「とんでもない野生児」であると知っていれば、何が起こるか分からずに警戒するかもしれない。今回の計画の大前提として、アビーが単なる無名の少女であることが必須なのだ。しかしエダマメがSNSで色々と細工をしているとはいえ、今回のレースでアビーの存在は世界が知るところになっているはず。そうなれば、彼女は今後「有名人」になってしまうわけで、ロスでのお仕事の時のように「その辺の一般女性(ヤク中)」のフリをして企みに紛れ込むことは難しくなる。プロモーターとして顔出ししてしまったシンシアも同様。これだけ大掛かりな仕事なのだから今後のことを考える必要もないとは思うが、彼らはどれくらい長期的な目標を見据えて詐欺を働いているのだろうか。 それにしても、シンガポールっちゅうのはなかなかイカれた国には違いない。かの有名なてっぺんに船乗っけたホテルにしろ、目に入るものがいちいちエキセントリックである。これが鏑木ひろっぽいサイケな色彩と絶妙にマッチしているのが面白い。いっぺん行ってみたい国ではあるわねぇ。そん時にはみんなで「よりもい」ごっこをするのである(パスポート無くさなきゃいけないじゃん)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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