最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
おひさしぶりです。ぼくです。きょうは、3しゅうかんぶりにたほいやをやりました。みんな、とってもげんきそうでした。なつやすみもおわりです。テメェら働け。
Round1・「ほてがくねる」 1、相手を嘲笑する時にいう語。腹筋がよじれる。 2、乃木希典が製作した學天則の後続機。右手に装着された巨大なドリルで有名。初号機が「天の法則に学ぶ」という意味で名付けられていたのに対し、「掘って学んで寝る」というコンセプトで作られ、二体を合わせると天地を制覇するとされた。 3、受け身を取る際、手をくじいて身体を痛めるさま。転じて、傷んだ者は他者の気を引くということ。「くねっとくものだとよくも人の云いほてがくねれば斯くも由々しき」 4、勝負の最後の命運を分ける要素が、周囲の人間の声に応じてめまぐるしくうつろうこと。 5、主に浪人生の利用する学習寮。 6、メタンフェタミン系催淫薬の商標名。禁欲の鬼、布袋がくねるほどの効果を持つとされた。 7、(布袋が体をくねらせた時のお腹のように)肉塊がたぷンたぷンと蠕動するさま。また、その甘美な触り心地のことを指す。 8、火の手が回る。 9、爪地芸術の一。熱情を描く。 いきなりの解読困難。「が」は普通に助詞として読んでいいのか……。 ①1文目だけならまだしも、「腹筋がよじれる」は言わんやろ。ちなみに広辞苑で「腹筋」を調べても当然そんな表記はなく、「腹が捩れる」なら載っている。 ②もう、出てくる文字列のつながりが何もわからなくて、乃木希典について、學天則について、ちゃんと学ぼうという気にさせてくれる。要素として正しいことが挟まっているのがインテリゲンチャ。ところで、なんでこの文字列からこんな奇天烈な内容が出てくるのだろう……。 ③くねるといえば、私はこれしか浮かばないのです。出題者がゆゆ式ジャンキーだったので、単に挨拶文がわりに送りました。1票入りました。 ④審議の結果「海底(ホウテイ)」だということが看破された。他家が鳴くことで目まぐるしく最後のツモ順が入れ替わる様子。 ⑤「『ホテがくねル』だから、ホテルの中で学生が寝てるんですよ」という推理が飛び出したが、綺麗なやっちゃばだった。 ⑥布袋というのが七福神なのか、布袋寅泰なのかによって意味が変わってくる。いや、そんなに変わらない。「どっちの布袋にも禁欲の鬼のイメージはねぇよ」。 ⑦絵に描いたような布袋被り。どっちにしろひどい。 ⑨「Hot 描く nail」。爪地芸術とかいうわけのわからない言葉を生み出されてなんとなく票を入れてしまう男の人って……(ちくしょうめ)。
Round2・「ろなし」 1、人の失敗や力不足を決して笑うことがない人格者のこと。クリスティアーノ・ロナウド氏の意。 2、露助を仲間はずれにすること。 3、「ろんなし」の「ん」の表記されない形。 4、牢名主無し牢獄のこと。一見脱獄は安易だが外では獄卒が徘徊する。 5、洋梨の異称。転じて「用無し」の意。 6、手間がかからない様。労なし。 7、反原子力発電キャンペーン。 8、競争で、1位が2人以上居ること。「太助は以。吾作も同じく以。馬助は次いで波。呂なきことかな」 9、寒冷地でも生育できるよう品種改良された梨。元来和梨に連なるもので、ロシアの果樹園芸家ミチューリンが完成させた。 「炉のない家」「魯のない船」「LUNA SEA」などは事前に潰されました(何かがおかしい)。 ①やけにハマってた人が1名。ロナウドがロナ氏と呼ばれる世界がどこかに存在するかもしれないじゃないか。 ②こんな短い文章なのに誰が書いたかすぐわかる。 ③ンを取り除く言葉といえば「だーり」や「かでし」などが有名ですね。 ⑤転じるな転じるな。これだけの説明で辞書として機能してると言えるんだろうか? ⑦「うちの県は炉無しですから安心ですよ!」みたいなことなんだろうか。残念ながら我が京都府は炉有りやなぁ。 ⑧この説明のために書かれたとしか思えない文章。「そもそも1位2位3位をイロハで表すことあるか?」「忍たま乱太郎のい組ろ組は組は確か成績順じゃなかったっけ」。 ⑨僕らの中ではすっかりおなじみの「みちゅーりん」。Wikiを見るとさくらんぼは開発したようです。
Round3・「とくりご」 1、大女と小男の間に生まれた子供。吉兆。 2、酒を酌み交わしながら打つ碁。 3、→つくりご。 4、座敷遊びの一つ。徳利を石に見立てて碁を打つ。徳利を取られると中の酒を飲み干す。 5、平家物語の雅語的表現。「瓶子物語」の転とされる。 6、山林・平原語族の言語。山林に起源を持ち、現代のウサギ語、イヌ語、タヌキ語に分化したとされる。兎狗狸祖語とも。 7、(その形を徳利に見立てての称)両手の無い不具の児。 8、健康上の理由で禁酒が推奨されている風潮の中で実施される、日本酒の割引イベント。 9、トマス・ジェファーソンがアメリカに紹介した独特のルールの人間碁。石の代わりに用意した白人と黒人の苦力を各陣営十人ずつ配置し殴り合わせる。日本通であったジェファーソンだが、碁を「打つ」という言葉を間違って翻訳してしまったためにこのような暴力的な競技になったとされる。 こちらは第2版からの出題です。 ①なんか説明されてたけどよくわかんなかった。「この組み合わせで結婚すれば、子供ができるたびに吉兆なのか」。 ②「この言葉があるってことは他の競技もあるんだよね、とくり将棋とかとくりボクシングとか」「単なる酔っ払いの喧嘩やん」。 ④「碁石の代わりに徳利をおくんだとしたら、碁盤が相当でかいな……」「しかも試合中にめっちゃ徳利余るな」。 ⑥「ウサギ語は無理がないか?」とか言われてたが、イヌ語だってタヌキ語だっておかしい。「山林に起源を持つ」言語ってなんだ。もう、タヌキノルマのためならなんでもありだ。 ⑦ひでぇ話だが、わざわざこれが載ってるからこその2版。調べてみると普通にエグい。いわゆる乙武芸。同じページからリンクが貼られた「花咲男」も話題に。 ⑧スルーされてたけど、これってなんだったんだろう。 ⑨「誤訳って怖いね……」「いや、日本通だったらもうちょっとなんとかせぇよ」。
Rnoud4・「あぶらやさん」 1、火矢の威力を高めるために、事前に油矢を散布する兵法。 2、そでの無い、子供の前掛け。 3、群馬県の山。標高838㍍。 4、(何かの拍子に燃え上がることにかけて)恋慕の情。特に、叶いもしない一方的な恋愛。 5、江戸期に流行したコーラン読み屋の屋号。 6、ユダヤ教徒のこと。アブラハム屋さん。 7、キリシタン用語でアブラハムの息子たちのこと。 8、齊藤道三の愛称。 9、アブラナ科の一年草。食用油を多量産出し、特に発展途上国では重要な輸出品となる。オオアブラナ。 毎度おなじみ「新明解の逆襲」のコーナーで、広辞苑に記載はない語。 ①効率悪そうなんだけど、「油矢」っていう概念を生み出しただけでも勝ちか。ぬるぬるしてすげぇ撃ちにくそう。 ②「油屋の前掛けに似ているから」とのことらしい。「油屋って本当にある商売なのね」「なんか暇そうだよね」「油売るからね!!!」。 ③消しきれない系の解答かと思われたが、元来縦書きの辞書で組み文字が使われるのおかしくね? っていうところから論破された。「新明解なら変化球でもいいだろ」という策士の策。 ④他意はありません。 ⑤「コーラン読み屋」とは一体なんなのか、ということをひたすら議論されたが、結局誰も答えにはたどり着けなかった。 ⑥⑦この方向性がかぶるあたりがほんとに。ほんとに。 ⑧直近だと「ひとだのめ」にも登場した斎藤道三。彼もフリー素材の仲間入りなるか?(そこまで使い勝手良くないやろ)
Round5・「にやほや」 1、まったく同じ意味を持つ文章でも、言葉の選び方によって受ける印象が変わってしまう現象。(例)「おっぱいがたくさん」「おっぱいがいっぱい」 2、(古語)笑顔が弾ける様。 3、(近世語)にやにやと笑うさま。 4、→火蓋。 5、通常の五百分の一程度のちやほや。ほぼ塩対応。 6、→いやはや 7、(草書体の「に」と「ほ」が似ていることから)文章中の文字の判別が困難なこと。またその文章。 8、エチオピアの国学者。新撰組や特攻隊などの日本人特有の愛国的自己犠牲心に触発され武士道を研究。著「ジャップ・クルセイダーズ」、「アトミック・アタック・オブ・ザ・クロンボー」。 9、ホヤモドキの英名。ウミウシ科に属する。 10、(野球)セカンドからキャッチャーまでこなすような器用な選手。 ①何が言いたいかはよく分からないが、誰が書いたかはよく分かる。「いや、印象変わってるか?」 ②③大体同じだが、「広辞苑ではサマはひらがな」という基本ルールを知ってると②が消せたりする。ちなみにこれの出題も第2版からで、6版になるとさらに「男女が睦み合うさま」という意味が追加される。なんでこんな言葉が最近になって更新されてんだ。 ④誰もさっぱり分からなかったが、あとの解説で「ほや(火屋)」という言葉が「ふた」を意味することを教えられた。いや、だとして「にや」はなんだ。ちゃんと全部説明しないとダメだろ!……とかいうとこれ以降の答えみたいなのが出てくる……。 ⑤「千やほや」÷500 =「二やほや」。完璧な説明。反論の余地無し。「あとの一文が無ければ」みたいなことを言ってた人間もいたんですが(それもどうかと思うが)、私の好きなたほいや解答に「りくりくぎょ」の時の「まずまずの勢い」があるんですよ。こういう、そっと添える一文で侘び寂びを表現してみたいんですよね……。 ⑦間違いなく似てる。いや、いつ使ったらいいのかよく分からないけども。 ⑧侘び寂び……。ねぇ……。 ⑨「near ホヤ」。「ホヤの英語名ってなんだろう」という話になったけど、そもそも日本人以外があんまり食べないので特定の名前で呼ばれることが少ないみたいです。一応の英語名は「sea squirt」だそうです。直訳すると「海の潮吹き」。エッッ ⑩「二か捕か」。キャッチャーとの兼任はなかなかいねぇよなぁ……しかもショートじゃなくて「セカンドから」ってのがまた微妙……。
久しぶりにみんなと顔を合わせてたほいやができました……。まぁ、2週にいっぺんくらいでも別にいいんだけどな……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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