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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 御坂さんの「イタァ」が可愛すぎる、第21話。毎回佐天さんだのなんだのと盛り上がってますけど、基本的に今作の萌え要素が遺憾無く楽しめるのはやはり中心にいる御坂さんのおかげだと思ってますよ。僕は死ぬまでサトリナボイスには「結婚してほしいな」と思い続けています。

 さておきドッペルゲンガー編である。今回は導入なのでかなり台詞量が多かったが、まぁ、操歯がらみのシーンは大体説明が多くなりがちかね。情報提供してくれるのが食蜂で、そこから御坂さんが脳筋実働部隊として動くという連携もいつのまにか自然に取れるようになってきている。なんだかんだ言って食蜂さんも善人なので、御坂さんとの友情形成は順調なのよね。ちなみに、そんな食蜂さんはさらにドリー&警策さんとの友情もばっちりである。原作では警策の液体人形だけの登場だったが、今回はアニメ化にあたってちゃんとドリーと楽しげにやっているところも映ったのが嬉しい。こういうちょっとしたサービスあってこそのアニメ化よね。ちなみに、御坂さんの夜の潜入作戦の前に黒子とのコミュニケーションを挟んだのも一応アニメオリジナルである。ここから先はあんまり黒子の出番がなくて御坂さんの単独行になってしまうので、ここできちんと「勝手に行動してるけど、黒子のことを一番信頼してるからだ」というフォローが入るのも良いところですね。

 そして出てきました、操歯涼子。種﨑キャラ、人格が2つに分割されがち。白衣の上にドッペルゲンガーって何ブタだよっていう話だが、考えてみりゃ元祖種﨑キャラとも言える芥子さんなんかも二重人格みたいなもんだったし、「ダグ&キリル」のときなんて完全にロボットな上にデータコピーされてた。そういう星の下に生まれた役者なのだろう。当然、操歯本人とドッペルはどちらも種﨑が担当しており、「機械人間の何かが吹っ切れたお仕事」と、「自分にできることを必死にやってるただの中学生」の2面性がドぎつく表れているのである。ここから先、ドッペルと操歯の対話なんかも出てくるし、ドッペルはキャラクター性を肥大させてどんどん強烈になっていく。天下の種﨑劇場としてただただ楽しみである。

 そして忘れちゃいけないスカベンジャーの皆さん。こちらは「一方通行」の方で先に登場していたが、こっちの活躍の方が4人のチームワークとか「らしさ」が出てて好きです。あと、単にエロい。この世界のキャラ、油断するとすぐにエロくなるから注意が必要だ。唯一エロ要素がかけらもないリーダーに関しては、その苦労人っぷりとギリギリの生き様が今後の見どころ。レベルが0だろうが5だろうが精一杯生きなきゃいけないこの学園都市で、半端なレベルの人たちも頑張ってるのよね……。

 

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