最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
そうか、パイプもガドルには違いないから……第8話。出かけた時の様子からして、カブラギさんはそのことに気づいてたみたいだね……。私は全然気づいてなくて、「これ、もしミッションに失敗して2人とも帰って来られなかったらパイプは餌がなくて死んじゃうじゃん」って思ってたんだけど、それ以上の問題だった。 予定通りといえば予定通りの進行である。無事に製造工場の破壊には成功し、おそらくデカダンス内でのガドル生成はしばらくの間は不可能な状態になっただろう。そして、地下施設の方も事実上の壊滅。ターキーは因果応報で死亡、サルコジはまさかの特攻。ジルは生存で、ドナテロもあの調子だったら大丈夫かな? ただ、施設自体がほぼ壊滅状態になってしまった上に、システム側は万一施設内に取り残された人員がいたとしても助けてやる義理もないので、ドナテロたちはこのまんまだと水没して死んじゃう気もするんだけど。ジルさんはその辺の解決案は持ってるんだろうか。 そうして多大なる犠牲を伴いながらの作戦決行だった。不安要素としてはターキーの反乱によって「地下施設が侵攻される」という部分と「地上で事前に阻止される」という2点の不安があったわけだが、驚いたことにフギンさんが「直接出向いてフィジカルでカブラギを叩く」というあまりにダイレクトすぎる方向での対処に出たため、わちゃわちゃしてる時間が増えて割となんとかなった。ジルさんがあまりに優秀すぎたってのもあるんだけど、それにしたってシステム側も対処が割と適当。まー、何か良からぬことが起きますよってのも下々のもんからの怪しいタレコミ一本だったわけで、あんまり本腰を入れて対策してなかったのかもしれないけども。 普通に考えたら、「カブラギが昔の素体を手に入れて施設破壊を狙っている。相棒としてバグのタンカーを帯同している」という情報まで得られたのだとしたら、システム側は例えばカブラギの素体のデータを照合して追跡とかできそうなもんだけどね。いっぺん死んだ扱いでミナトさんが回収した時にそのあたりの識別コードは全部取っ払ってしまったのだろうか。ナツメにしても、たかだかタンカー1匹、フギンさんが本気になればおそらく秒殺だったろうし、いくらでもシステム面から叩くことが可能だったと思うのだが……案外タンカーサイドのことは集中管理せずに放牧状態なんですかね? まぁ、だからこそカブラギさんもナツメを連れて行く決心をしたのだと思うけども……。ナツメから見たら、今回の戦闘は本当に理解不能なことだらけで大変だったろうな。最後の最後には「世界の真理」まで伝えられてしまうし、今後、彼女はデカダンスに戻って同じような生活に戻ることができるんだろうか……いや、そもそもフギンに見つかっちゃった時点でバグはアウトだよなぁ。 これが9話目ってのが謎なんだよな。構成から考えてもう一山何か事件が待ち構えているはずだが、誰がどこで何を革命することになるのだろう。個人的には、全部わやになってしまった後のミナトさんの胃痛っぷりを考えるだけで辛いんだけど、ラスボスがミナトさんになったとしたら、カブラギさんは大人しく従うしかないよね。流石に迷惑かけすぎてるわ。
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