最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
毎日が夏休みでラグジュアリィな生活を送ってきた僕も他の人が本気出したら本気出すハギ、第19話。そうか、多分これって夏休み中に放送予定のエピソードだったってことだな。そこんとこいじらずに放送してるのはむしろ潔いが、世の小学生たちから夏休みが奪われるなんてことは想像もできなかっただろうな……。 そんなどうでもいいことを考えて逃避するくらいに、今回のお話は情報量が多い。いつもとはちょっと違う意味での情報量が多い。いや、いつも通りのマシンガンは別に変わらんのだが、それ以外のギミックがてんこ盛り過ぎて、「もう、これ30分全部が伏線とネタだと考えていいのね!?」みたいな逆ギレ起こしそうな勢いである。まずもって、ラストの展開を想定してなかったよ……まだネコ降ってくるんか……。とりあえず、朝陽もメイト持ちになっちゃったら、こんなに替えの効かない秘密の共有もないわけで、恋愛沙汰なんて考えるのも阿呆らしいくらいのアドバンテージだよな。 でもまぁ、そんな打算的な考え方は、中学生の男女だったらしない。ゆめちゃんのもやもやが今回はかなりはっきりした姿を表しましたね。まぁ、今まではっきり出さなかった方がおかしいくらいのものだったのだが、ダイレクトに当て馬を用意されてしまっては、さすがのゆめちゃんも立ち上がらざるを得ないだろう。……いや、まだ立ち上がってないんだけども。この子は本当に……健気な朝陽くんが苦労するよなぁ。朝陽は朝陽で真面目だしいいやつなので、他の女の子を邪険にもできないって悩みもあるだろうし。中学1年生のくせにほんとに生意気なガキである。いや、でも頑張れ。お前の頑張り次第でゆめちゃんの幸せ度合いが相当変わってくるんだから。 今回はそうした中学生の色恋模様が中心で、どこか胃がシクシクするような切なさを感じながらのお話だったのだが、もちろんそれ以外の要素もフルスロットル。何がひどいって、「流石にこの作品は大丈夫だ」と今までたかをくくっていたのだが、週末はどうしても処理するアニメの量が多くて後手に回っていたら、ついに今作のネタバレを食らってしまったことだ。しかもそのネタバレってのが「ついにシャミ子が友情出演」という……。いや、シャミ子じゃないけど。シャミ子だった……どう見てもシャミ子だった……まぁ、桜井ワールドは基本的にボーダレスなのでね。「デジキャラット」的な秋葉原住民なんてそこらじゅうにいるし。下手したら気づいてないだけで「斉木楠男」のキャラなんかもどっかに出ていたりするかもしれんな。それにしても、「調査艇:小原好美」ってなんだよ……返して! 多魔市に返して! その他にも、スザンヌ先生が眼鏡外すと優しくなるとかいう設定、一切説明されてなかったよな? とか、先週のババアがまだ岬に行くかどうか言及してるところとか、挙句に、ついに変身バンクがキャンセルされたりとか、縦横無尽の傍若無人。どこにもブレーキなどついていない。個人的には、合間でまいら&ことこ先輩のショットが入って「おぉ、今回はこの2人が登場しないから、初めて意味のあるショットになった!」って思ったら普通に後から出てきたところがツボ。「買い物してた」って、部屋のデコレーションの材料買ってただけやんけ。二人を待ちながら踊ってるすう&ぺこコンビが可愛いのがずるい。 他にも多分もっとツッコミどころいっぱいあったんだよ……もう、感想書くタイミングだと覚えてねぇんだよ……人間の情報処理能力には限界があるということを、スタッフにはもっと意識してほしい。その上で、限界を超える。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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