最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ぺこが屁で空を飛んでるとこで自分でも心配になるくらい爆笑してしまった……第21話……。いや、でもあれ卑怯じゃん。もうわけわからなすぎるじゃん。画面端をちょっとだけ横切るのやめろや。 製作者もキャラクターもみんなしてマグロだから止まったら死んじゃう系アニメ。「まぐろ」「てっかまき」の記述はそういう伏線やで。いや、でも冗談めかして「伏線」って言葉使ってたら、マジでさくさくクッキー君3号が伏線扱いになってて笑った。ことこ先輩の手にかかればどんなものでも手がかりだし伏線になりそうだけども。ねぇ、さくさくクッキー君の2号と1号はどうしたんですか? 先輩、基本的に手を動かすタイプの研究者なので、多分とりあえず作ったけど失敗したロボットもたくさんあるんだろうな。さくさくじゃなかったんだろうな。 前回れい君がやってきたのだから、そこから朝陽を絡めた物語が進んでいくのかと思わせておいて、そっち方面はほとんどなんもなし。一応れい君の余計なサポートのおかげで朝陽が振り回される羽目にはなっているけど……この程度ではゆめちゃんはびくともしないですね。しれっと双子に朝陽を紹介するときに「私のお友達」っていう表現を使ってて、朝陽の方も当然それをなんの抵抗もなく受け入れている。そりゃま、今の2人を表す言葉はそれ以外ないからね……朝陽君も、もう少し大きくなったら「友達なんて呼ばれたくない」って思う日が来るんでしょうかね……。 気になるのはれい君の挙動。最後に悪夢の女王様が気にしてたけど、やっぱりれい君は「なにがしかの王族の出身」ということになるのだろうか。これまでのネコ族の動きを見ると、地上に降りてきたあとは自然と仲間を探すムーブを見せたが、れい君は既にみゅーたちの所在がわかっているだろうに、積極的にコンタクトをとる様子はなく、むしろ隠れているようにも見える。現時点ではまだ偶然なのかもしれないが、5匹のネコが邂逅した時、何かが起こるのだろうか。 いや、正直起こってほしいんスよね。今の4匹、本当にツッコミ不在で何が起こっても止まらないし……一応すうちゃんがツッコミサイドのはずなのだが、しょせんそこはネコ側である。4人で集まってもみゅーやぺこの暴走は止まりはしない。その結果がユメシンクロ世界でのあのザマである。女の子がさ、夢の世界に入ってさ、ファンシーな衣装で夢を届けるアニメでさ、なんで他人の夢の中での話題が尻子玉なんだよ。意味わからねぇよ。 一応今回はときわちゃんファミリーの掘り下げの意味もあったのかもしれないけど、双子のキャラがそこまで押しの強いもんじゃなかったので印象には残りづらいかな。普通、こういう「下の兄弟が多い」っていう設定だと下の兄弟が悪ガキばかりでトラブルを起こす展開が多い気がするのだが、寛太と健太はワイルドな環境で育った割には案外素直で良い子たちであった。場合にもよるが、社会不適合度合いでいったらときわちゃんの方が上だったりするかもしれない。いや、いい子だよ。いい子なんだけどね。 さて、ここから話はどういう転がり方になるんだろうか。まずはれい君の正体を暴くところからかなぁ。いや、この世界に正体とか秘密とかどんでん返しとかいう概念があるのかどうかは知らんが……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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