最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エェ女ばっかりやな……第19話。確実に女子更衣室を覗いてた丹羽さんと仁科は完全にギルティ。 試合結果の方は実にあっけなく開陳された。まぁ、そこでもったいぶってもしょうがないけど、やっぱり最後は強豪相手に一歩及ばず、大吾たちの初戦はほろ苦い幕切れとなった。でもまぁ、周りの人間も言ってる通りに「初陣にしては上出来」ってのが素直な感想で、上出来っていうかむしろ出来過ぎの感すらあった。意外とチョロいぞ地区予選、って思ったけど、次の大会でも優勝するためには結局おんなじところを倒さないといけないのよね……。 で、今回からは次の試合へ向けての切り替えのお話。沢さんという隠し球を手に入れてレベルアップが図れたかと思ったが、やはり台所事情の苦しさは変わらない。そこでキャプテンが多少焦ってしまうのは致し方ないところだが、未だ相楽のモチベーションは同列に並んだ訳ではない。そこんところがまだ見えてないあたりは大吾君もまだまだである。しょうがないよね、父も姉もみんなして野球バカの家庭に生まれてしまったもんだから、野球に全力を注げない人間がいるなんてことを考えもしないのだ(小学生の時のお前はなんだったんだって話だが)。大吾のことをよくわかっている睦子は問題ない。負けん気が強くて大吾同様に悔しさを滲ませるアニータ・仁科あたりもモチベーションは維持できるし、丹羽さんは反抗するなどという選択がない。デブはまぁ、デブだからいいだろう(あと千里は絶対に要領よく手を抜いてると思う)。 となると問題は沢・相楽コンビといういつもの流れだが、先の大会で、沢さんの姿勢は随分変わっていた。まだまだ「手のかかる子供の面倒を見るおねーさん」みたいなスタンスは崩していないのだが(同級生のくせに)、それでも大吾の夢にいくらか付き合ってやろうという気になっている。彼のやる気に刺激されたか、あの大会でのミチルちゃんとの対戦で何か思うところがあったのか。基本がゼロだったベクトルが確実にプラスへと傾いた。しかし、そんな沢さんの変化についていけないのが相楽であった。彼女の場合、「めんどくさい」が最大の理由なのは間違いなかろうが、「無理するとまた弥生が壊れる」というのも大きな懸念になっていたようである。彼女の中で守るべきものは、「自分の生活≒沢さん」くらいで、やっぱり掛け替えのないものなのである。しかし、ここで練習について文句を言っても、なかなかサボり好きとの差別化が図れない。結局、専門のトレーナーがいない現状では、どこからがオーバーワークなのかは分からないわけで、中学生同士で喧嘩をしても根本的な解決は難しかったはずなのだ。 しかし、終わりは割とあっさり訪れた。睦子の進言と同時に、大吾がノックダウン。まぁ、言うても彼もたかだか中学生だしね……精神の昂りに身体がついていかなかったのだろう。なんともみっともない話ではあるが、一応睦子からフォローをもらっているので救われている部分はある。大吾がいなくなったことで、みんなが少しだけ大吾の存在意義を確認し、歩み寄るきっかけにはなったのであろう。みんなして気のいい奴らでよかったな。今回はとにかく相楽の動向に注目が集まった訳だが、休日の私服姿でくつろぐ相楽、そして部室でのお着替え相楽などのサービス満点である。沢さんとのカップリングもいろんな姿が見られて眼福。やっぱりこの2人で「さわと相楽」みたいな日常百合漫画をやってもらった方がニーズに合致してるんだろうな……。 そしてそして、やはりメンバーの不足というのは如何ともしがたい部分なのでメスが入ることになりそうなのだが……え? 千里の姉??! いや、今回明らかにキャストロールの位置がおかしかったんだよね。脇役のはずなのに何故かメンバーの中にいきなり食い込んできてたのよ。これはどう考えてもメンバー入りする流れなんだろうなぁ。まさかの藤井家2人目参戦かよ……そして娘さん2人の名前がわかってるのに藤井の名前は藤井なのかよ……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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