最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ヨーロッパの軍部には玄田哲章がいがち、第3話。これで大塚芳忠もいるなら存在Xが暗躍していることを危惧しなきゃいけなかったのだが、流石にそこまでじゃなかった。 さて、本格的に再始動した501であるが、坂本少佐の退場に合わせて、劇場版キャラだった服部静夏がレギュラーに昇格。正直劇場版の内容はそこまではっきり覚えてるわけじゃないんだけど、だいたい芳佳ちゃんのことを見て「なんやねんこのほわほわ軍人は」って思ってたけど、最終的に根性で覚醒する先輩の強さを見せつけられてコロッと転げちゃう展開だったことはなんとなく覚えている。これで501に所属している「芳佳ちゃんファンクラブ」の人間は、名誉会長の坂本さんを除くなら、現役会長にして不動の正妻ポジションのリーネちゃん、暗躍するシスコンファイター・バルクホルンおねーちゃん、ツンデレの鑑・坂本少佐のおまけ要素としてみてたペリ犬さん、そして新入りの静夏ちゃんということになる。ことに静夏の場合は露骨なすきすきオーラが顕著なのだが、いかんせん正妻の御前である。なかなか強く出られないというのでこのままいったら三角関係からの昼ドラ展開待った無しだったのだが、少なくとも今回に関しては、ボーナスステージで特権的スキンシップを図れたことでかろうじてSAN値を正常に保つことが出来た。ただ、今後もリーネちゃんが自重する予定はないため、日増しに静夏が闇落ちするリスクは高まっていくかもしれない。同室であるという最大のアドバンテージを活かせるかどうかだが、その部屋を作ってるのもリーネちゃんだしな……下手したら部屋じゅうに盗聴器仕掛けたり、最新鋭のGPSつけて追跡してる可能性すらある。 まぁ、そんなこんなで芳佳ちゃん争奪戦は激化していくわけだが、そんな芳佳ちゃんだって無敵のヴァルキリーではなかったようだ。2期以降はすっかりウィッチとして覚醒していたので気にしてなかったが、そういやいっぺん魔力の出力でトラブっていたのだったね。すっかり忘れていたが、どうやら3期はこの「芳佳ちゃんの魔力トラブル」というのが物語の中心に置かれそうである。このまま坂本少佐を追うようにして引退、なんて最悪なパターンも無くはないが、まぁ、負傷退場ってのはその後のカムバックのための伏線みたいなもんでね。最終回で劇的に返り咲くのか、それとも今回の騒ぎは静夏ちゃんのための単なるボーナスイベントだったのか。あんまり「動きたいのに動けない!」っていう時間が続くのは視聴者的にも勘弁してほしいんだけどね……。 まぁ、そうして主人公がくすぶっている間は、他のキャラたちのエピソードで埋めてもらうしかないだろう。このまま静夏をメインにした展開も多くなりそうで、流石に2期もやってると個々の隊員のエピソードだってすでに天丼気味。そこで静夏という新しい視点からメンバーを見直すことで、また新たな魅力を引き出す流れがあるんじゃなかろうか。次回はいきなりシャーリーメイン。つまりルキ公も大活躍に違いない。一番の飛び道具を真っ先に味わって、静夏は何を思うやら。「こんな飛び道具が先陣切るのかよ」って思ったけど、考えてみりゃ501っておねーちゃんとかジチョウシナイネンさんとか地雷が多いので、どっから入っても大差ないな……。 ちなみに今回のエピソードでの新発見は、「え、この世界に下半身がらみの羞恥心って存在するの?」ということである。頑なに露出しなきゃいけない文化なのに、流石に尻見せは恥ずかしいのか。謎である。
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