最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
途中でヘアスタイルが変わるヒロインが好きとは申しますが、第17話。この場合には好きと言っていいのかどうか……いや、でもまぁ、レゴシもヒロインみたいなものだからな(???)。 相変わらずレゴシ・ルイの2面進行でお話は進んでいくが、今回はそこまで切った張ったの危ないシーンがなかったので少しは心穏やかに観られるお話だっただろうか。レゴシのヒロインとしての(?)可愛らしい側面もたくさん観られるのが素敵である。どれだけ修羅場をくぐったとしても彼の本質は変わらないのでね。「もう、変わってしまったんだな……」って覚悟を決めたジャックがアホみたいになっちゃったのはかわいそうだったけどさ。前回の覚悟のお別れはなんだったんだよ、っていう。 でもまぁ、こうして「恥ずかしながらも」みたいにして日常に戻ってくること自体が、レゴシの覚悟の1つには違いない。その辺りの違いが実はルイの覚悟とも対比されていて、完全に日常を捨て、親や友情も全て投げ打って裏社会に飛び込もうとしているルイに対し、同様の覚悟を決めたレゴシはゴウヒンに止められて「両面生活」を送ることが決まった。そう、捨てることは簡単だ。しかし、何もかもを捨ててしまうのはある意味楽になること。それをせずに今まで通りの日常を守りながら、そこに「次のステージ」を加えていくというのが、レゴシがあえて選んだ茨の道。そのためには、両方の世界でのバランスをとるためのしち面倒臭いあれこれが待ち構えているのである。まぁ、お肉をぶら下げる特訓にどれほどの意味があるかは分からないけども……オナ禁生活みたいなもんなんじゃねぇの?(適当) しかし、だからと言って日常を捨てるのが簡単なことなのかと改めて問われると、なかなかそうもいかないということがルイを見れば分かる。彼を日常につなぎ留めにきたのはジュノ。彼女なりに必死に、ルイを引き止めにきたのだが、その程度ではルイの決意は揺らがなかったようだ。ただ、ここでジュノという強い女性にルイの現状を認識してもらうことには意味があったのかもしれない。彼女はレゴシと同じ種族。つまり強さのポテンシャルはレゴシ級。いざとなれば、レゴシからもジュノからも逆転の一手が打てるかもしれないというのは、ルイにとっては希望につながる可能性だ。まぁ、ジュノさんは相変わらずレゴシにぞっこんみたいではあるが……あのツルッとしたレゴシ、同族目線から見て可愛いんだろうか……。 しかし、考えれば考えるほど、この世界の恋愛感覚というのはやはり不可解なものだ。今回見てて思ったのは、「ヤギのあの口でのキス、どんなもんじゃろ」という……。めっちゃベロベロ舐められそう。マジ怖い。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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