最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ジュノさんに牙を見せてもらう時のレゴシの「いいの? ありがとぉ」が完全に「アシリパさんに食べ物もらった時の杉本」で笑ってしまう、第18話。まぁ、どっちも本当に素直な奴っていうところが共通してるんだよな。レゴシの方がだいぶイカれてる部分は多い気がするけど(杉本も大概じゃね?)。 今回だけで「女の子と二人きりで対話するレゴシ」が2回登場するのだが、そのどちらも確実にイカれてるのがやっぱり最高。真面目に相手しようとしてる女の子たちにとっては災難以外の何ものでもない。それにしてもやっぱりジュノは可愛いんだよなぁ。狼レディだとは思えないくらいに素直な魅力を感じるので、こういうところから少しずつ慣らしていくことでケモナー属性を獲得していくのかもしれない。まぁ、ジュノさんの場合は中の人の功績もとても大きいとは思うんだけども。対抗の位置にいるハルが一筋縄ではいかない性格なので、割とまっすぐめのジュノが相対的に可愛く見えちゃうってのもあるかもしれないな。 残念ながらレゴシさんは「告白したの忘れちゃったのォ?!」と言われる通りに、多分忘れちゃってると思うくらいにジュノ相手だと接し方が適当。ハルと対峙している時の数パーセントでもいいので気を使ってあげてほしいよね。あくまでも食殺事件を調査する肉食代表としてしか接してないので、ジュノさんは女性っていうか「検体」扱いである。いい加減、こんな意味分からん男は諦めて別な相手を探した方がいいと思うよ。そりゃね、オオカミはオオカミどうしでくっつくのが理想なんだけども、その相手が「数年したら異種婚だって普通になってるかもしれない」とかわけのわかんないこというやつだしなぁ。もうどうしようもないんじゃないかなぁ。ゴウヒン相手にも「全くモテないんですよ」とか言ってるしなぁ。なんなんだろうなぁ。 そうして典型的な「草食系男子」のメンタリティになっているレゴシだが、「肉座禅」とかいう訳のわからない名称で呼ばれる試練を乗り越え、一歩先へ進んだような、そうでもないような。肉食獣に求められる「強さ」の一端はやはり本能に帰結するものなのだろう、肉座禅を乗り越えたことで、謎のゲーム「顎比べ」では思いっきりビルに負けてしまうという失態。こんな状態で、おそらくフィジカルが強いであろう食殺犯とまともにやりあうことが出来るのだろうか。なんか、スポーツ選手が座禅組みにいく間に筋トレ怠ったみたいな状態になってるな。ゴウヒンには狙いがあるみたいなのだが、その目的とレゴシの目的がきちんと一致してるといいのだけど……まぁ、いざとなったらそれこそビルに頼ってしまうって手もあるかもしれないな。なんだかんだで悪いやつじゃないんだし。 そしてルイさんは……結局そうなるのかぁ。彼なりにプラスの側面を見出してくれるといいんだけどなぁ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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