最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
チタンの弟、どこぞの羊みたいな声してんだな、第7話。「ドラムやってんの?」って言われた時の「お前もやろがい」感。 今回はアルカレ回。「アルカレ×どこ指」回でもあるが、まぁ、どこ指はましゅましゅと同じ主人公目線というか、ホスト役と考えると、前回が霧幻庵の一人回だったのと同じように今回はアルカレの単発回と言えなくもない。 難しいのは、ましゅましゅにしてもどこ指にしても、基本的に「地方から出てきた若造」キャラになるので、MIDIシティで以前から活動しているバンドと絡む場合、全て「胸を借りる」という展開にしかならないという部分。そこを解消するためにクリクリとレイジンは直接ぶつけられたりして変化をつけていたわけだが、今回のどこ指は、「シンガンの胸を借りる」という4話と構造的には同じような話になったはず。 そこでシナリオに変化をつけるための方策が、まさかの双循メイン回。なかなか双循単体にスポットが当たることは無いので、ファンには嬉しい展開だったのではなかろうか。結論だけを見れば単なる「いい話」で終わるのだが、双循のキャラを考えた時にアルカレとの絡みというのはなかなか面白い。「金」をキーワードとした関係性が色々とややこしいチームなので(まぁ、どこまで冗談かわからんところもあるが)、銭ゲバの双循の掘り下げにはちょうど良い相手役だった。特にオリオンのスタンスは割とおいしいところで、やってることは以前の「単なるゲスムーブ」でしかないのに、今回はチタンとの交流でちょっと成長した「綺麗なオリオン」になっているおかげで、双循との絡みでも全く格を落とさず、きちんと先輩としての威厳を保っている。まぁ、残りの2人はいつも通りでしかなかったが……アルゴンにあれ以上を望むこともできないので仕方ないだろう。アルゴンの単体回とか、正直想像できないよな。 双循メインで掘り下げられたどこ指。相変わらずやってることは同じなので変化なんか無いと思っていたのだが、オチで校長の正体に気づいてた部分が描写され、およそ伏線を回収しきった感があるか。ヤスだけ気づいてなかったのは……やっぱりお馬鹿なのかしら。ハッチンですら気づいていたというのに……。
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