最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今回の主役が夏目だったことに気付く特別編2本目。乃莉なずななんかよりも夏目の方がよっぽどひだまりメンバーっぽいわ。
1本目は帰省のお話。見ていての感想は、ただひたすらに「あー、こんな娘が欲しいわー」という1点のみ。一人娘がゆのって、本当に良い家庭だよなぁ。お父さんがベタ惚れなのもよく分かるし、それを見てるお母さんの視線も優しい。お父さんの仕事は多分普通のサラリーマンなんだろうけど、割と若々しいのにちゃんと持ち家があって、娘を私立の高校に通わせてるんだからそれなりの甲斐性もあるんだろう(まぁ、ゆのが高校2年生なんだから若く見積もっても30代半ばなわけだが)。こういう家庭でのんびり愛されて育ったからこそのゆのであるな。近所のおばちゃんからは「見るたびに綺麗になって」と言われており、視聴者からすると「いや、わからねぇよ」と言いたいところだが、試しに2期1話(受験の話)を見ると、確かに今よりちょっと幼い感じがする……気がする。こうして娘は育っていくのですよ。泣け。手料理の肉じゃがを食ってむせび泣け、父親よ。
そう言えば、確かアニメ設定ではゆのの出身は山梨県のはずなのだが、随分移動に労力を使っていたみたいだった。首都圏の交通網はよくわからんのだが、山梨に移動しようとすると下手に新幹線で移動するよりよっぽど時間がかかるというのは本当なんだろうか。それとも、単にひだまり荘があまりアクセスの良くないところにあるのか。前回の夏目エピソードからすると後者かな? そう考えると、わざわざ関門海峡を越えてやってきた宮子のパワーってやっぱり凄いな。
そして、ゆの家の名物と言えば、超天才ニャンコのニャン太であろう。でかい、ブサい、賢いと三拍子揃ったふてぶてしい同居人だが、ちょっと家を空けたくらいではゆののことは忘れていないようだ。私は、過去に1年近く実家を離れていたら飼い猫にちょっと警戒されて落ち込んだ経験があります。おかげで最近はこまめに帰って御機嫌を伺うよう、注意するようになりました。ただ、確か幼少期のゆのがニャン太にしがみついていたエピソードがあった気がするのだが、昔からずっとゆの家にいるとすると、ニャン太ももういいお歳であろう。せいぜい長生きして欲しいものだ。
2本目は、一転してにぎやかなひだまり荘に戻ってのバベキュなエピソード。何でも用意出来るひだまり荘の設備も大したもんだが、思い立ってすぐに行動出来るメンバーの付き合いの良さもかなりのもの。普通、暑苦しい夏休みの炎天下で飯を食おうって言ってもいやがる人間がいそうなもんだけど。気付けば買い出しや調理など、ちゃんと役割分担が出来ているのも阿吽の呼吸。このあたりは流石だ。メンバーによって干物やマシュマロなど、好みの食材は別れているが、基本的に肉にがっつく人間は1人しかいないのであまり喧嘩にならないのも安心。それどころかイレギュラーな追加メンバーが2人も増えても許容出来るだけの受け皿もあるのだ。一体何人分の食材を用意したんだろうか。
そう、実を言うと今回のメインは、冒頭に書いたように乱入したイレギュラーメンバーの方だ。他の友達との勉強会の帰りに立ち寄った夏目は、3年目の夏休みにして、初めて沙英と同じ釜の飯を食い、一緒に写真をとり、あげくメールアドレスの交換にも成功した。もう、ひだまり3期で最大の事件と言ってもいい事態である。ホントに良かったよ……原作の方でもまだ3年生の進路は決まっていないが、このまま離ればなれになってしまうんだろうか。気になるなぁ。
そして、もう1人の追加面子である吉野屋先生は、いつも通りに何となく参加して校長に怒られただけだが、個人的には中の人のせいでものを食べてるシーンがものすごく幸せそう。アスミスが「まつきさんは餌を与えておけば大人しくなる」と言っていたが、こんな30過ぎの独身女性で大丈夫なんだろうか。あ、いや、吉野屋先生の話ですよ。立て続けに「スタドラ」と感想を書いたら、今期はやたら30代独身女性教師がアツいシーズンになってしまった。ついでだからこの勢いで「とらドラ!」でも見直そうかしら。 PR |
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