最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
話題騒然、第5話。既に視聴前から各所での反響は見知っていたので、多少緊張しながらの視聴でした。……むぅ、これは……
あえてAパートから。シンディー初登場回。大体イメージ通りのキャラクターになったかな。「あそびにいくヨ!」の時もそうだったけど、宇宙人をオカルト的に信奉する人間って、やっぱりどこか怪しくなるもんなんだね。ナバはこういう怪しげなお色気キャラが多いのが謎だなぁ。洗脳シーンでの網羅台詞なんかを聞いていると、流石に年季が感じられます。他に細かいところでは、シンディーに引っ張られて抵抗する時に瞬間的に辺り一面に触手を伸ばして抵抗するイカ娘とか、エビカレーを目の前にしてうずうずしているイカ娘とかが可愛い。あんだけ豪勢なエビ(伊勢エビかなぁ)があっという間に出せる海の家ってどうなのよ。 Bパートは、普段見慣れない栄子の制服姿に違和感バリバリ。というか、栄子って女子高生だったんだ……ほとんどそういうパーソナリティを気にしてなかったせいで、何故かかってにフリーター的な海の家のお手伝いだと思っていた。おかしいな、早苗はちゃんと高校生だと認識してたのに。……やっぱりそれだけ学校が似合わないってことですよ。どこか新鮮な学校パートに、知識の偏りが半端じゃないイカ娘の挙動の違和感が、おかしいながらも癖になる。なんで夏休みの登校日なのに、科学室に怪しげな爆発するフラスコが置いてあるのかとか、突っ込んだら負け。あと、校長が案外萌えキャラ。イカ娘を見ても割と冷静だったからそういうタイプのキャラクターなのかと思ったら、後半けっこう普通に翻弄されてたし、よく分からないスタンスですわ。ま、この作品にあんなモブの設定とかはどうでもいいんでしょうけど。 そういえば、イカ娘を目撃するロケーションの関係だろうけど、栄子の机の位置が教室の右前方っていうのはけっこう珍しい気がする。アニメキャラって、何故か必ず後部(それも窓際)に座るからね。前の席に陣取ってたキャラっていうと、パッと思い浮かぶのはゆのと宮子くらいですわ。 そして、問題のCパート、「飼わなイカ?」ですね。もう、言葉もありません。瓶詰めの小動物。個人的には5回2アウト2塁の場面で西岡を三振に切って取ったチェンのストレートくらいの球威がありました。この構成にしてここにこれを持ってきたというのも、本当にものすごいシリーズだと思います。「イカ娘が可愛いな!」だけが主な感想であるこの作品において、ただひたすらそのエッセンスだけを煮詰めて完成させたエピソードが、破壊力を持たないはずがないのである。ただただ感服。 聞けばこのエピソード、原作ではコミックスのおまけ漫画が元ネタらしいじゃないですか。それを拾い上げて、わざわざCパートに持ってきて締めに使うあたり、水島監督のエグさが如実に出ている気がします。ユーザーが何を求めているかを理解した上で、120%の力で叩きつける職人魂、いや、商魂かもしれない。これは……勝てる。無声劇の趣の中、ゲショゲショときっちりキャラを作り上げた金元寿子もいい仕事をしました。 誰かミニイカ娘トークンとか作って販売してくれないだろうか。1/1島渡りくらいで。イカ娘本体は3/1で島渡りね。ホマリッドを食べるとパワーがあがる能力つき。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|