最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「転スラ日記」 4→5 先週で終わってた(何故か今作はよくある現象)。外伝があるやらなんやら言ってたけど、特に録画出来てなかったからあったのかどうかもよくわからず……相変わらず適当な視聴体制だな。 一応、現在は「なろうの代表作」とも言われる作品のスピンオフ。なんだろね、「これくらいの内容でもちゃんと視聴者のニーズに応えられるだろ」みたいな余裕が感じられる作劇になっている。ぶっちゃけ、内容は本当に雑というか適当というか、「異世界生物に日本文化を体験させときゃいいだろ」みたいな、「楽に作れるスピンオフ」のデザインがはっきり見える。テレビ番組でよくやってる「外国人に日本の文化を体験してもらおう」って言って無駄にドヤるタイプのバラエティの異世界バージョンだ。平和な世界を描くために戦闘が発生せず、ステータスや武力でマウントを取れない分、文化の力で殴りに行こうとする姿勢である。 そう考えると、結局この流れもなろう的文脈ではあるのだが、今作の場合はなんだかんだでアニメだけでも3クール分も放送しているおかげで蓄積があり、「何となくキャラを動かしているだけで成立する」感がある。馴染んだキャラクターたちが楽しそうに日本文化を満喫している様子を眺めているだけで、日本人に生まれたからには悪い気はしないのである。まぁ、これがバラエティが無駄にマウント取りに行く理由になってるんだろうが……。みんな幸せになってくれるならそれでいいじゃない。こうしてみると「スライム倒して〜〜」がきらら系に近寄っているのと同じ現象を、まさに「これが日常」である転スラワールドでやっているというお話であり、スライムななろうとスライムキラーのなろうが奇しくも同時期に似たような志を持っていたということになるわけだ。 さて、夏クールからは改めてシリアスモードの方の転スラに戻っていく。こんだけユルい姿を見せつけられた後に改めて魔王リムルを見せられるわけだが……ついていけるんでしょうかね。魔王はなぁ、今回もミリムが可愛かったからなぁ……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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