最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
毛皮が安っぽいと言われれば、そりゃぁ腹が立つに決まっている第7話。人類が万物の霊長であることは認めてるらしいんですが、「人間のボンクラよりも狼の神の方が偉いに決まってる」というのがホロさんの主張のようです。いや、そもそも神っていう時点で人智を越えてますがな。
前回まででアマーティ編が無事に集結し、今回はこれまでの不足分を取り返す勢いでひたすらいちゃつく2人。確かにあんまりギスギスされると困るので仲良くして欲しいとは常々思っていたが、全編通してずーっといちゃつかれると…………いいですよね。今回ようやく、M気質の人間だからこそホロとの掛け合いが楽しめるんだってコトに気がついた。ロレンスはMなのかどうかは定かじゃないが、度の過ぎた草食系男子(wであることは間違いないようだ。あそこまで露骨に誘われてるんだもんなぁ。奇跡的な関係だよ。 で、今回は雪も降りそうな北国の、材木と毛皮の街。いわゆる経済ネタは今回全く内実が分からなかったのでさておくとして、焦点となるのは男にしか見えなかった謎の女性だろう。オープニングの映像でも非常に意味ありげに描かれていたので、ここからラストまでのキーを握る人物ってことになるんだろうか。それ以外の要素は、全部2人のいちゃいちゃのために費やされた部分。冒頭の馬車の上では露骨に膝枕とかしやがりますし、ロレンスは照れると顔に出るのでいじる方もコントロールがしやすい模様。といって完全にホロ優位かと言えばそうでもなく、宿の朝食後にはその手に口づけを受けたホロが想像以上の反応を見せている。普段チェリーボーイを上から目線で茶化している賢狼も、いざ自分が受けに転じると存外耐性が無いのかもしれない。おかげでこんな微妙な2人の関係が成り立っているのだろうが。 他にも「手を叩くことで魔法が解けちゃった劇場」とか、「これまでの面倒ごとはホロのせいじゃないけど全部ホロのことを思ってたからこそのもやもや」とか、2人してお互いの思っていることはツーカーで伝わるのがよく分かる。もう、直接的な接触が無くても熟年夫婦みたいになってるんだからこれでいいじゃない。フードの中で耳がピコピコ動いてるのをこしゃこしゃいじってやればいいじゃない。寝ている頭をなでようとして未遂で終わって、舌打ちされればいいじゃない。ちくしょう、幸せそうだなぁ。シチューはうまそうだなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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