最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「迷宮ブラックカンパニー」 5 えぇぇぇ、また1話でドラゴンが仲間に……これで「ドラゴンと契約を結んだ1話目」は前クールとの合計で6本目となった。改めてリストにしておくと「転スラ」「スライム300」「ドラゴン家を買う」、今期の「メイドラゴン」「月が導く」、そしてこれ。……なんだろ、みんなそんなにドラゴンと懇意にしたいのか? タイトルと導入から「あれ? まだなろうが残っていたのか?」と思ったがこちらはコミック作品とのこと。テイストとしてはどうしても主人公のボイスイメージのせいでケモナーマスクの印象が強いのだが、どっちかっていうと「異世界に現代社会のブラック企業のニュアンスを載せる」っていう組み合わせは「戦闘員」に近いのかな(「社長、バトルの時間です」は違うと思う)。ブラック企業をネタにして分かりやすいギャグにしようっていう方向性は、実際にそういう企業に勤めている人が見たらどう思うんでしょうね。幸か不幸か私はブラックどころか企業にすら勤めたことがないのであんまり実感や共感が湧かないのだが、こういうのってネタとして笑いながら見られるものなのだろうか。なんか、特定の「似た状況」とか「似た人物」を思い出して鬱になる人も多そう。まぁ、だからこそきちんと振り切れてギャグにしなきゃいけないわけだけども。 1話目はいわゆるなろう的なスタートではあるものの、チートが無い不憫スタート(冷静に考えるとも怪談レベルでの怖い話だ)なので飽き飽きした印象はあまりない。唯一気になることがあるとするなら、「ブラック企業ネタって、そんなに引っ張れるもんなんかな」という不安くらいのものである。「はたらく細胞BLACK」みたいに徹底的に悲劇として描くならば同じ展開を繰り返す天丼自体に意味があるが、ギャグだともう同じような「キツい状況」を使いにくいはずなんだよね。まぁ、カイジみたいな話だと思えばいいのかしら(カイジがギャグ漫画だという前提)。 先が読めないので期待半分不安半分というのが正直なところだが、1話目はあまり退屈な印象もなかったので、案外小回りのきく軽快なギャグとして頑張ってくれるかもしれない。冒頭、朝礼で圧迫アナウンスしてた女性社員が私気になります。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|