最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エンディングバリエーションあんのかい、第4話。この面子でバリエーションがあるとなると、今後色々豪華だぞ。 先週時点で「エピソードの描き方がエグい」と思ってみていた訳だが、今週改めて掲載誌が少女漫画だと気づいてなんとなく納得した(厳密にはもともと少女漫画じゃないみたいだが)。あの描き方は、少年漫画だとあんまり出てこないよなぁ。ただ、今週のキモオタくんの上げ展開は少年漫画っぽさがある。フィクションのキモオタ、なぜか報われがち(ずるい)。 今週の見どころは何と言っても高身長女子高生によるオタ芸だが(?)、それに加えてサブタイトルにも出ている「涙」のお話がなかなかに秀逸。普段は鉄面皮の愛ちゃんが、今回は右に左に感情を揺さぶられすぎて大変な騒ぎになっていた。チャラ男に絡まれた時のイヤイヤっぷり、なんか無駄に作画に気合が入っていて、本当にどうしようもなく嫌なんだよなぁ、っていうのがにじみ出ていて辛いのだが、その後のキモオタくんの展開が急に漫画的になりすぎてて温度差がキツいな。ガチで刑事事件になりかけてる状況で、あんな空気の読めないのが出てきたら普通はもっとめちゃくちゃになりそうだけどな。オタクが最初に選択する必殺技がフライングクロスチョップってのもどうかと思いますね。まぁ、喧嘩慣れしてないので、とにかく身体から突っ込んでいくくらいしかやることないんだろうけども(俺も多分喧嘩するとしたらたんに頭突きとかしか出来ない気がする)。 愛ちゃんがいろんなことで「涙」を流すお話で、かつてあまりに嫌すぎて感情が爆発してしまったキモオタくんを前に、今回は全く別な感情で涙を流す。「涙の上書き」はなかなか良いサブタイトル。まだまだ彼女の中で整理できていない要素が多いので「今はこれが精一杯」だが、凝り固まっていた何かが、ようやく少しずつ動くようにはなっていきているのだろう。まぁ、それが対さらさの面で現れるかどうかはまだ分からないが……。 それにしても、花澤先輩(名前まだ覚えてない)、想像以上にストレートに悪い奴だったな。同期にはさも当然のようにバレてたってことは、今までずっとあんな調子だったのか。……さらさの受難は続きそう。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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