最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今期新番チェックの本数は35本。これに前クールからの継続作品13本を加えた48本が今期視聴作品ということに……はならない。ごめん。すでに現時点で(何とは言わんが)2本切ってしまっているので、今期視聴本数は46本である。前クールが54本、冬クールが60本弱だったことを考えると、およそコロナの影響は関係なくなったと見てよさそうだ。まぁ、相変わらず頭のおかしな数ではあるのだが……まぁ、おかしいのは業界じゃなくて多分私の方なのだろう。 さておき「マギアレコード」の2期目。大変申し訳ない話だが、ぶっちゃけ1期があまり身を入れてみられなかったので2期にもあまり大きな期待は持っていない。結局まどマギというレーベルを使ってはいるものの、どこまでいってもソシャゲアニメであることに変わりはなく、イマイチのめり込むことが出来なかったように記憶している。そしてその記憶も若干曖昧である。確認したらまだ1期から1年半も経ってないのだが……どんな雰囲気だったっけなぁ。 そして、「まぁ、1話目を観たら思い出すやろ」と思って観はじめたら、「マギアレコード」じゃなくてどっちかというと「まどかマギカ」なお話だった。結局この世界線って本編とはパラレルって解釈でいいんだっけ? まぁ、本編ですらテレビ版と劇場版でパラレルだしな。とにかく微妙にズレたその世界を、改めてまどかサイド(ほむらサイド)から切り出すという1話目。実家のような安心感の久しぶりの展開に「あぁ、このあたりの流れからの新ルートなのかぁ」と1期のことなどさらりと忘れた上で初見の気持ちで受け止めていく。久しぶりのイヌカレー空間はやっぱりキモいし面白いのは間違い無いのだが……今回の作画、スタッフに狂信的さやかファンとかいない? 全体的に動画の質は高かったとは思うのだが、さやかの殺陣のパートになると「呪術廻戦かな?」みたいなとんでもない動画になっててびっくりしたんだけど。今回はずっとこのクオリティで展開してくれるってんなら評価も上がるだろうが……いや、シャフトにそこまでのものは期待してないよ? ただ、1期と違って今回からイヌカレーの統括の下に事実上の監督として宮本さんがクレジットされ、シリーズ構成には高山さんが合流している。改めて「イヌカレー風味」に加えて「シャフト風味」が強く押し出される回帰の物語になるんじゃないかと期待している。ほら、いうても「美少年探偵団」もシャフト画面だったおかげでなんとなく丸め込まれた感はあったし……。 てなわけで、「ハードル下げとくから、ぜひ飛び越えてね」という体制で新たなまどマギワールドを待ち構えておきたい。今回はマミさんがどんな顔をしてくれるのか、今から楽しみである。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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