最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「Eカップの人ならどう考えるかしら」ってお前が言うんかい、第10話。いや、杉本さんは別にEカップではないが、中の人が……。試しに「カップ数」でググったらマジでEカップ説が濃厚でわろた。いや、ネット解析班がどこからその結論をはじき出したのかは知らんが。 紅華名物らしい大運動会。どうやら元ネタである宝塚が盛大に行うものらしいのだが、わたしゃ当然さっぱり知らんので、どんだけ重要な行事で、どんだけ盛り上がってるのかはよく分からん。ただまぁ、何かとてつもない空気の一種異様なイベントであることは間違いないようだ。基本的に学生連中が劇団員と絡めるっていうだけで、それは天変地異みたいなものなのよね。本科生の面々も今回久しぶりに出番が多くて、聖パイセンのタチの悪さに磨きがかかっている。さらさに対する風当たりの強さはことさらにひどくなっているが、すでにそのこと自体を隠そうとしてもいないし、怒られても「別に自分はタチは悪くないから」としれっとしている。どうなんだろ、ここまで平然とされてると、そこまで悪い人じゃないのかも、という気もするが……いや、さらさ側からしたらたまったもんじゃなかろうが。幸い、さらさはお世話になってるリサ先輩のおかげでリカバリーが可能だったのでどうにかこうにか丸く収めることができた。散々先輩や大先輩からのサポートを受けているが、最終的に窮地から逃れる決定打となったのが愛ちゃんのアドバイスだったというのはアツいね。 ドタバタ騒ぎの運動会イベント、これ単発でのお話かといえばもちろんそうではなく、さらさが初めて「渡辺さらさとして」人前に出るという重要な機会となった。「真似」を良しとしていた歌舞伎役者のさらさも経験したことがないし、もちろん紅華の学生としても初めて。そもそも予科生は本来ならそんな機会はないはずだったわけで、上層部の計らいでいきなりこんな機会に恵まれたというのは、やはりさらさに対する期待の表れということなのだろう。 もちろん、機会があるのはいいことだろうが、それで悪目立ちしてしまうと出る杭となって叩かれてしまうというのがなんとも面倒臭い閉鎖社会。崇高な志を持っているはずの紅華という集団でも、妬みややっかみはどうしてもあるもんで。「出ても叩かれ、怖気ても叩かれ」という八方塞がりのさらさ。そこを一括して立ち直らせたリサ先輩はとても良い人である。ちなみに、落ち込んでるさらさを見ていて思い出したのは、あの日あの時のライスシャワーとブルボンの対話。奇しくも似たような、競技場の通路上での対話なんだよね。表舞台に立つということはそれだけ風当たりも強くなる。新しく出てきた者が最初からヒーローであるわけがない。ヒールとして忌み嫌われ、それでも戦うことでしか存在を示すことはできない。同じ叩かれるなら、勝って叩かれろ。それがさらさに与えられた、前へ進むための言葉だ。 ちゃんと届いてよかったね。そして愛ちゃん、胸のサイズは気にするな。
PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|