最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ニューヨークまで響き渡る才川の変態性、第10話。あんだけ短い対話の中で「お友達大丈夫」って言われちゃう才川……。 先週のエルマざんまいに続き、今週はカンナざんまい。本当にカンナちゃんが描かれる時の足のむちむち加減ってのは絶対にこだわり抜いている部分で、Bパートのおめざシーンとか、なんでもないシーンなのに若干の犯罪臭がするのは大変恐ろしい。まぁ、そんなお話。 Aパートはなんと海外編。普通にニューヨークの雑多な街並みが出てくるだけでも「劇場版でやるやつやんけ」と思ってしまうが、現地で出会ったお友達とのちょっとしたハートフルストーリーはまさに劇場版テイストよね。それをしれっと15分でやってしまう作品である。カンナちゃん、普段は才川といるから相対的に大人しいというか、理性があるように見えるだけかと思っていたのだが、こうして一人で勝手に出歩いているのをみると、やっぱり普通の子供よりかは達観してて世渡り出来てる感はあるね。まぁ、ドラゴンなんだから当たり前なんだけども。ひとっ飛びでニューヨークまで行っちゃうのは今更驚くべきことでもないのだが、存外しっかり描かれていたのが英語の習得過程。そういや別次元からやってきて何不自由なく日本語をしゃべっているわけで、言語習得も一瞬でできる能力を持ってるのね。しかも、なんか魔法的なサムシングなわけではなく、今回の描写からすると「周りで使われている数多の対話文から文法を導き出し、習得する」という行程を経ていたように見える。つまり、AIなどの学習方法の超進化版。やっぱりドラゴンすげぇな。そして、そんな圧倒的言語能力も持っているくせにBパートでは丁寧に漢字の書き取りしてるあたりがね。まぁ、カンナちゃんの「お勉強」ってそういうものなんだと思うよ。 ちなみにニューヨークの街並みで一瞬だけ英語が飛び交うシーンがあり、「これ、絶対キャストの中にたかみながいるやつやんけ」って思ったらやっぱりいた。英語キャストは重宝されるよね、トネケンとかね(今回はロシア語キャストもいましたがな)。 Bパートは打って変わって劇場版から日常版へ。まるでのんのんびよりみたいな何気無い1日を切り取ったお話。もう現実世界は9月に入り随分涼しくなってしまったが、カンナちゃんの「夏」を見て数日前までの夏を思い出してみたり。今更アニメを見て「夏が……終わるかぁ」としみじみしてしまった。そういや今年はスイカ食ってねぇなぁ。あんまり一人暮らしのおっさんが食うもんじゃないしなぁ。 何気無い日常に、しれっとエアメールが紛れ込んでそれを小林が受け入れてるあたりも今作らしいヘンテコなところ。小林、周りの住民からはカンナちゃんとの関係をどう思われてるんだろうな。完全に小学生の宿題を手伝ってるオカンだったけども。子供もいないのに子育てに邁進している小林……絶対にこのまま独身だよなぁ……トールが結婚とか許すはずないしなぁ……。
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