最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
カオス増し増し回か……第23話。まぁ、今作でカオスでない回など存在しないのだが、時たまネジが外れたようにぶっ飛ぶ回があるんだよな。特に他意はないが、今回のコンテは大地丙太郎です(2期に入って初めてなんやな)。 「バーベキューをするよ」というだけなら穏当な話になるはずなのだが、今回はやたらゆに様パートが多く、ゆに様の振り切れ芸をたっぷりと楽しむことが出来るようになっている。そもそもそのゆに様を使って「日向ゆめちゃんが何をしているか調べて」って言ってるアッキーが完全にアウトなんだけどな。ハイテクAIロボを使ったストーカー行為じゃないですか。ゆに様もボスのことを思うなら、人の道から外れてることをしたらきちんと言ってあげた方がいいよ。ゆに様、たまにその辺の常識的な感覚が出てきたりするのだが……今回は片鱗すらのぞかせなかったな……。 暴走の象徴ともいえる存在が、プチトマトマン改め秋トマトマンである。素材はアッキーがわざわざ(アクムーを無視して)現地で調達してきた高知県産のトマト。そりゃま、産地としては有名かもしれんが、別にそこまで高知県にこだわらなくてもよかったんじゃなかろうか。「もしかして高知県もスポンサードしてるんか?」と思ったが流石にそんなことはないだろうし。今回登場した作品外キャラクターはバナナのナナナだけです(テレ東系列だからね)。そう、今回は秋トマトマンの登場だけでも充分カオス度が高かったのだが、掟破りの「ゆにっちアピス2連投」で対抗勢力が爆誕。プラスティック性の新型ゆにっちアピスにより生まれたのは焼きバナナマン。これにて史上初のアピス対決が実現。その対決はがっつりプロレスしており、組み合った状態から川底に沈むシーンとか、「もうこれ完全にキン肉マンやんけ」というくらいに謎の気合が入っていた。多分、メイン層であるはずの幼女先輩たちは特に嬉しくないシーンの連発だった気がするのだが……いや、どうだろう。幼女だったら真剣にバナナがトマトを倒そうとするのを応援してあげるんだろうか。私には幼女の精神が宿っていないから分からぬ……。 まぁ、結果的にトマトもバナナも無しのノーゲームみたいな結果になったが、1つだけ分かっているのは「だいぶアッキーの負けムーブが堂に入ってきた」ということである。おかしいなぁ、天才のはずなんだけどなぁ……。 他にも今回はネタ数が多すぎて突っ込みきれないといういつも通りの悩みを抱えているが、いよいよもってみゅーたちまでAIロボとして堂々とデビューしてしまったのは注目ポイントかもしれない。これでまた、この面の皮が厚い動物連中が暴れられる範囲が広がったのである。まぁ、ゆに様たちの活動範囲に比べれば微々たるものかもしれないが……。にゅい、ツギ,ハギ,ぶー。
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