最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
銀河の歌姫みたいな声した母ちゃんだったな、第8話。それでもスクールアイドルとして大成できんかったんか……って思ったけど、よく聞いたら「スクールアイドルなんて言葉ができるよりも昔」って、そりゃハードル高いわ。 さて、前回「どういう設定なんや?」という疑問がたくさん湧いてしまったわけだが、解決した部分もあり、ますますもやっとした部分もあり。一応、この学校が新設ほやほやだということは確認できた。そうか、だから1年生しかいなくて全校集会もあの程度の人数なわけね。見た感じ、音楽科が2クラス、普通科が1クラスと言ったところだろうか。だからこその歪な生徒会長選挙があり、現在の状況にいたると。……うーむ、まぁ、学校の様子はいいとして、分からんのは葉月家の財政なんだよな……親父は「仕事があるからって海外に行ってしまった」とのことだが、それって別れたってことでいいのかしら? 嫁が「自分が通ってた学校が廃校になっちゃったから、同じ土地を使って新しい学校作ってリベンジしたいの」って言い始めたら、まぁ本業と全然関係ないならちょっと困るかもしれない。共働きで2人とも「学校の創設」が容易にできるくらいの資産家だというのなら問題ないのだが、少なくとも現状を見るに奥さん1人だけでは運営をまかなえなかったということになり、そうなると旦那の方にも負担はかかったはず。そうなると、現時点でも綱渡りみたいな状態で運営してるならちょっと責任が重いかな……。 ただ、そのあたりもまだよく分かってない要素が多く、あくまで財政がきついのは「葉月家の問題」である。理事長があんだけヘラヘラしてることを考えれば、学校自体はもう葉月家の手を離れ、しかるべき運営組織が構成されてきっちり回っているのだろう。まぁ、まだ1年目なので来年以降どうなるかは分からないが、冷静に考えて日本国内に新設校を設けるに際し、「1年目で無理だからどうにかなっちゃうかも」くらいの資産状況で認可が降りるわけがないのだ。きっとレンが心配しているのは自分ちとメイドのことだけという理解でいいのだろう。ほんならまぁ、スクールアイドルでもなんでも好きにやらせたらええやんけ、という話。 あんだけ必死にスクールアイドル活動に反対していた部分の理由もちょっと弱くて、単なる勘違いでした、以上に想像力が足りてない気がするんだよな。「母がスクールアイドル活動をやっていた」って事実は知ってたわけで、もしそれが後悔の種だったのだとしたら、娘に伝える情報はもっと変わっていたはず。情報が出てこなくて不安になるのは分かるが、それをネガティブな意味で解釈しちゃったのは単なる粗忽者である。そして、そんなレンの粗忽に振り回されたかれんたちは災難であった。まぁ、結果オーライということで「5人目」にカウントされたわけだが……どうにもちーちゃんの加入イベントが劇的だったもんで、やっぱり今回の握手は物足りない部分はあるな。一応、個人としての和解以上に「音楽科と普通科の和平」の意味合いが強い加入だからなぁ。事情がよく分かってない一般生徒、全校集会のあのくだりはどんな気持ちで見てたんやろうなぁ……。 とりあえずこれで、ラブライブ史上4人目となる生徒会長アイドルの誕生である。これまでの歴史を振り返ると、「賢い可愛い・バレエの名手」絢瀬絵里、「ブッブーですわ・妹大好き」黒澤ダイヤ、「単体アイドルとしてトップクラス・仮面の生徒会長」優木せつ菜、そして新たに「フィギュアスケートやってたらしい・親子2代でアイドル」葉月恋が加わった。…………一人おかしな奴がおらんか? やっぱりえりちがナンバーワンやね(誰か談)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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