最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「連立方程式の夢の中へ」とかいうパワーすぎるワード、第26話。連立方程式は夢を見るか。概念系のお話になるとことこ先輩が食いついてきそうで怖い。そして、あんだけ大量の数式を出題されたのに結局1問たりとも解いてないゆめちゃんたちもすごい。 さらっと平常運転でショッキングな事実を展開してくれる異次元作品。今回はなんとサブタイトルにも登場したアクムー様の生い立ちが何の伏線もなかった状態から一気に解説された。いや、一応こないだ登場した「ドリーミー王国の歴史書」の存在が伏線だったわけだが……せっかく古代文字で書かれてるのにことこ先輩のパワーで秒で解かれるとは思わないやん。もうちょいもじょもじょへにょへにょで時間稼げよ。 アクムーちゃんの正体は、ドリーミー王国の太古の住人・オモロー。それが何の因果か悪夢大好きのアクムーになってしまったわけだが、その過程に特に理由はなく、「悪夢が気になったからアクムーになったんだよ」という本当に釈然としない展開だ。もうそれって、もともと住人だったとかいう話はどうでもよくて、単なる悪人なんじゃなかろうか。今作は最終的にはアクムーちゃんも交えてのハッピーエンドになるに決まっているのだが、こいつの生い立ちは別に救済の必要性はないぞ。加えて、そんなアクムーが復活したのは元悪夢の女王様のやらかしが原因と判明したため、基本的にドリーミー王国の住人ってのは一五町に迷惑しかかけていないことになる。たくあん作ってる場合じゃねぇぞこの野郎。 さらに、その勢いのままにアクムー様が直々に出陣。廊下ですれ違った青井先生はアクムーちゃんを余裕のスルーだった。そのくせXとYを相手にしたらちゃんと生徒の避難誘導はできていたので、この世界の防犯意識がどうなっているのかはよく分からない。その果てに飛び込む「連立方程式の夢」とかいう哲学概念。今回の敵キャラはプチトマトマンみたいにはっきりした概念を媒介にしたわけではなく、黒板の問題からXとYが具現化してきたわけで、一応、この二人のコンビが作り出した空間だとするなら、それは確かに「連立方程式の世界」と呼称するしかないのか。いや、あってんのか? ちなみに、「連立方程式ってこんな時期に習うんだっけ?」と思って一応確認したら、確かに中2の2学期に習うらしい。そんなとこだけちゃんと事実に即してるのが無駄にはらたつな。 アクムー様の出陣、直接の対面からの示威行為。これはピンチと思われたが、なんと最強の武器はちあちゃんだったというオチ。事前に「ちあちゃんが最大の脅威となるに違いない」と読みきっていたアクムー様はある意味優秀。そして相手の戦力に恐れを抱いたアクムー様は、追加戦力を呼び出すことに。なるほど、間違いなく一五町最強の布陣……。かつてのおやびんが再び戦地へ赴くとなると、ゆに様の心境やいかに……(なんか嬉しそうだったよな)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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