最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
俺だって書きたくてこんな文字列書いてるんじゃねぇよ!!! でもさ、作品タイトル間違ったら申し訳ないしさ、ちゃんと一言一句確認しながら書いたよ。精神を平静に保つ訓練みたいなものだよ。写経と一緒だよ。 なんかもう、ね。タイトルを見て「好きにしたらええがな」って言ったら全部終わったことになりませんかね? これは……なぁ……。いや、先に書いておくと、アニメとしてはめっちゃ普通。特によくもなく悪くもないが、多分1話目の時点でこんな感じだと、残りの十数話は特に話題性もなく、だらだらとこの状態が続いていくんだろうなぁ、って言うだけのお話よ。その上で、何をモチベーションに見たらいいのか分からないわけで……誰が観たいんやろなぁ。美味の味を訴えてくれる犬娘かなぁ……。 正直予想外ではあった。まず前提知識として、最近(なのか一昔前なのか分からないが)のなろうには「追放系」と呼ばれる一流派が存在しており、「俺の実力を理解してない馬鹿なパーティが俺を切ったのでチート能力で見返してやったぜザマァ」みたいな作品が一時雨後の筍のように大量に存在していたということを聞いている。今後、このタケノコが書籍媒体を離れ、1つまた1つとアニメになってくるであろうことも知っている。しかし、当然私はそんな作品を読んだことがないので、初期微動の「盾の勇者」や「回復術士」を超え、「これからいよいよやってくるのだな……」と覚悟を決めて待っていたのだ。まぁ「回復術士」はその系統だったかもしれないけど、あれはもう、別次元に突き抜けちゃったので今度こそはという身構えだ。 しかし、なんか色々違った。まずこのジャンル、「異世界」でなければ「転生」でもないのね。ふつーに「そういうファンタジー世界があって、その中で生きてる主人公がいます」から始まる。まぁ、どうせ異世界転生っつっても速攻で意味がなくなるパターンの方が多いのでそこはあってもなくてもいいのだが(無い方がいいのだが)、そうなってくると「あからさまにゲームっぽいステータスシステムとかどう言う概念やねん」という話になってくるのである。加えて、追放系の真骨頂(??)である追い出しのくだりだが、なんとなんと、まさかの「普通に主人公の実力が足りてないから追放された」という顛末だった。え、それってマジで自己責任じゃん……単なるダメなやつじゃん……。妹を置いて最前線からドロップし、まだ魔王やらなんやらが生きてて世界が不安定な状態だってのに「終わったわー、スローライフ送るわー」って、単なるクズじゃん。どゆこと? そもそも魔王「軍」と戦ってるなら「パーティ」なんて小規模な編成単位は割とどうでもいいはずで、「軍」の切り盛りなら一個人のスキルが多少優れてようが劣ってようがあんまり関係ない気がするんだが。それなのに「メインパーティより弱くなったからお前いらない」って言われて「わかった。でも、実力が足りなくて抜けたと思われたら情けないから、戦死ってことにしといてくれ」って、単なるわがままでダメなやつじゃん。向上心も何もなく、ただ逃げた結果として「スローライフ」を選んでいるキャラ。そんなん主人公に立てられても……。 まぁ、もうちょい観ていけばそのあたりにもフォローが入るってことなのだろうが(……だよね?)、少なくとも1話目時点では「どないやねん」しか出てこなかったし、フォローが入ったところでこの「スローライフ」という名の傲慢に何か楽しみが見いだせるとも思えない。今期はこの辺りからなろうの怒涛の攻めが始まるので、耐えられるかどうか自信がないわ。 PR |
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Thraxi
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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