最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「プラオレ! 〜PRIDE OF ORANGE〜」 5 アニメファンにあるまじきことなんだけども……「この内容でそれなりにアニメの出来がいいのなんか腹立つなwww」って思ってしまった。でも、大真面目に観てたら馬鹿馬鹿しくなるやん。 タイトルに「オレ」がついてるもんだからてっきり野郎主人公の何かだと思って見はじめたらガチガチの萌え系作品。その出自はメディアミックスを目論みソシャゲを出そうとしてるタイトルであるという。これまた変な話だが、間に挟まってるCMのソシャゲ・ゲーム部分を観てちょっとだけ「面白そうやんけww」とも思ってしまった。今時逆に珍しいくらいのゲーム画面である。 なんと「アイドル+アイスホッケー」という訳のわからない組み合わせ。ここまで様々なアイドルアニメが展開されてきたが、いよいよヒネリにヒネリすぎて訳が分からなくなってる感じが伝わってくる。いったいどういう流れでこんな作品にたどりついたのだろうか。(以下勝手な妄想→)「まだアニメとかゲームになっていないジャンルって何が残ってるかなぁ……」→「そうだ、アイスホッケーとかいいんじゃないですか? スケートとかなんか綺麗なイメージもあるし、女の子にやらせたら花があるんとちゃいます?」→「でもアイスホッケーってガチガチにプロテクタとマスクで固めるやん。女の子の顔が見えなかったら意味ないやろ」→「確かに……よし、そんなら同時にアイドル業もやらせて、試合に勝ったら氷上で踊るってのどうです?」→「新しいッッ!」…………気持ちよくなるハッパやってんのか? いや、多分こんな企画会議ではないだろうけども……逆バージョンもありえるかもしれん。「アイドルアニメ作りたいんやけど、もう、やれるジャンルは全部やっちゃったからなぁ……なんか目新しいアイドルないかなぁ……」→「アイスホッケーやらせたらどうですか?」→「新しいッッ!」…………気持ちよくなるハッパは気持ちいいなぁ……。 まぁ、偉い大人たちが額を寄せ合って生まれた作品には違いないのです。どう考えてもアイドル要素だけ余計なのでそこを取り除いた「アイスホッケー女子」のアニメなら成立してる気はするんだけど、なぜそれでダメだったのだろう。しかも、多分これって万一当たったらきっちり中の人にアイドル活動やらせるところまで勘定に入ってるよね……どうにもピリッとしないキャスト勢のおかげでアニメの中身は今ひとつ印象がよくない。ただ、映像はちゃんとしてる。メットかぶった時の顔部分の描画が怖いことを除けばしっかり動くし、丁寧に描き込まれている……今からでも遅くないから、純正ホッケーアニメか、純正アイドルアニメのどっちかにしません? ……まぁ、始まってしまったからにはこの魔の足し算から奇跡が生まれることを期待するしかないか……。 主人公の子がなぁ……「観光地の旅館の娘、髪がオレンジ色で、ご当地名産の果物が好物」って、どこぞの沼津で見たことがある主人公なんだよなぁ……。ちなみに、ゲーム制作がCraft Eggということもあり、公式ページを見ていくと明らかに「響所属声優だけで固めた忖度チーム」が存在しているというお約束。
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Thraxi
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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