最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
なんぞこれ……なんぞこれぇ! なんぞこれれえええええ! 第33話! すみません、私プリキュア素人なので寡聞にして存じ上げないのですが……過去20年近いプリキュアヒストリーにおいて、ここまでカオスな構成のエピソードってあったんでしょうか……。 正直、腹筋が大崩落を起こすくらい爆笑してしまったのですが、唯一心配があるとしたら、正しい客層である幼女先輩たちは、これだけのカオス回を楽しんでくれたのかどうかってことですね……あ、もう1つある。これって劇場版の番宣も意図された特別回だったと思うんだけど、果たして今回の放送を見て「劇場でハートキャッチ勢に会いたい!」って思ったファンってどれくらいいるんでしょうか……。いや、僕は会いたいって思ったけどさ! でも、別にハートキャッチがこんなカオス集団だと思われたら困るじゃん! 「戦隊でいうとカーレンジャーポジションね」とか思われたら困るじゃない! そんなことないのに! 単にえりかさんがちょっとおかしいだけなのに! 最初からわかってたことですが、今回のコンテは当然大地丙太郎です。うん、知ってた。そしてこんなカオス回でもきちんと統制が取れているのがトロプリの本当に良いところでね。今回のお話見てて、改めて「こんだけ全員平等に推せるプリキュアも珍しいな……」って感心したのよ。冒頭と締めをみのりん先輩が全部やってくれるところとか、「わかってんなぁ」ってなるし、キャラ入れ替えの時にまず真っ先にさんご︎↔︎あすかをやるのも必然なんですよね。花守ゆみりも瀬戸麻沙美も当代きっての名優ですのでね。 そして何と言っても、すでに名物となった人を殺せる量の作画枚数で稼ぐ変身バンクに、なんとクオリティをそのままくるるんが参戦。公式(??)にキュアクルルンが生み出されてしまったことにより、プリキュアの歴史とかデータをまとめている人はまた頭を抱えることになるだろう。キュアモフルンとはワケが違うんだよな。正規の放送版で登場してるのに、一切戦ってないんだもんな。アザラシのくちびるを克明に描くアニメって何。 あと、個人的にツボだったのがチョンギーレさんたちの生態。普段からタブレットとか使いこなしてる様子がうかがえたのはいかにも現代風なのだが、チョンギーレさんのYoutubeの好みとか、ちゃんとSNS使いこなしてる仕草とか、(あくまでまなつの妄想とはいえ)あまりにもらしくて笑ってしまう。改めて確認しておくけど、マジで今作は敵サイドもハッピーエンドでお願いしますね。最悪バトラーだけは始末してもいいけども、残り3人はちゃんと海に返してあげてね。 今回の放送を見て、ずっと抱えてた「劇場版観に行きたい欲求」が極限まで高まっているのだが……もう僕の周りには一緒にプリキュアを見られるプリキュアフレンズがいなくなってしまったので、さすがに1人では劇場に行く勇気がないのです……。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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