最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ただひたすらにいい話……第28話。そういや去年もまいらファミリー回はしみじみ良かったんだよな……いつも通りのイカれ具合も維持しつつ、このそっと優しい気持ちを残してくれるのはさすがである。なお、本当にどうでもいいことなのだが今回のお話でまいら・ことこ・朝陽のママンがそれぞれ遠坂凛・セイバー・アイリスフィールであるという救いのない事実に気が付いてしまったのだが、多分一五町で聖杯戦争は起こらないから大丈夫。 1年ぶりの京都。毎年まいらの誕生日には京都に来るとのことで、今年も親父さんとしっぽり二人旅……と思われたが、この中学生ども、経済観念がユルいのか、それとも実家が太いのか、とにかく思い立ったらす〜ぐに旅行に行きよる。春の北陸旅行の時もフットワーク軽かったし、今回もあっという間に新幹線に乗っておった。まぁ、正確に一五町が何県にあるかはわからないので、実は新幹線で一駅分だったりする可能性もゼロではないが……でも、東京近郊やろなぁ。わかってる情報は「海がある」ってことくらいか。 そしてファミリーとは別行動でゆめちゃん・ときわちゃんを中心にした弾丸ツアー。その動きは弾丸というよりもインベーダーみたいな状態で、実際の旅行スケジュールを想定したら絶対不可能な足取りを取っている。そりゃすうちゃんじゃなくともかっちりした性格のインストラクターだったらキレるやろがい、っていう無茶っぷりで、個人的には「金閣の後に伏見稲荷」がかなりキツい。どうあがいても乗り換えが面倒クセェよなぁ。ただ、こいつらの旅行の場合はクーモ君(みたいなもの)での移動というチート技があるので、時刻表トリックなど無視しての移動ができるのかも知れん。少なくとも新幹線とタメ張れるくらいの速度は出るってことだしな……(ヤバくね?)。 夜に合流した面々を見て思ったのは「やっぱ朝陽のコミュ力が尋常じゃないな」ってこと。だって、ゆめちゃんパパならともかく、まいらパパなんてほぼ初対面みたいな見知らぬおっさんやん。そんな「クラスの女子生徒の親父」というよくわからん立ち位置の人と2人部屋とか、よく平然としてられるよなぁ……俺だったら絶対耐えられないから旅行断るわ(もしくは1人部屋とるわ)。そしてせっかく「お泊まりイベント」だったり「温泉イベント」だったりするけど、このアニメは絶対に女湯は描かないし、ゆめちゃんが朝陽に対して頬を赤らめたりもしないのである。残念。 いや、でも今回はもっと別なキャラが頬を赤らめて素晴らしい萌えを見せてくれている。そう、言わずもがなのゆに様である。今回のゆに様、あまりにもいい奴すぎて完全にシナリオブレイカーになってる……そのメンタリティは1期最終話間際だけのものじゃなかったんかい。優しいゆに様の優しい世界は、彼の性根のまっすぐさが一番よく表れているのよね……はるるとの絡みもいちいち健気だし……ヤバいなぁ……このままだと今年度末のアニメグランプリもゆに様がダントツでキャラ部門を受賞してしまう……(重複しての受賞は認められておりません)。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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