最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「咎狗の血」 3→1
この作品を表す最適な日本語を知っている。「一事が万事」だ。もう、わやくちゃですわ。 いや、正直言うと最終的な点数を付けられるほど真剣に見てないんですけどね。「作業しながら脇目で見る」というアニメファンあるまじき視聴体勢で流し見てただけだから、ストーリーも全然頭に入ってないし、画面も逐一見ていたわけじゃない。ひょっとしたらここで非難しても、「ちゃんと見れば面白い作品だったんだよ!」という反論があるかもしれない。その場合は、素直にすみませんというしかないのである。……のであるが……どうよ? 折角なので最終話は割とちゃんと見ていたのだが、怪しげな殺陣シーンに始まり、動きが見えずにBGMとモノローグだけで進行する黒い画面がずっと続くだけで、折角のイケメン達も欲求不満気味。爆発シーンがたった1枚の止め画で表現されたパートとか、90年代のヤシガニアニメもかくやという手抜きっぷりには笑うしかないじゃないか。 あげくエンディングは確実にジャンプで10週打ち切りにあった状態になっており、真面目に見たとしても全くカタルシスが得られなかったであろうことが予期される。1話の時点で色々と面白かった本作であるが、最終話で改めて確認しても、「一事が万事」であった。作品が作品なのでよほど熱心な視聴者以外は注意して見ていないだろうが、頑張って応援しなきゃいけない歴戦の腐女子さんたちにはご愁傷様としか言いようがない。 じゃ、何故わざわざ横目で見ていたかというと……理由は2つある。1つ、「次の番組がアマガミだった」。つまり、「ま、どうせアマガミはリアルタイムで見るんだし、その前の30分はテレビつけて垂れ流しておくか」ということ。そして2つ、「放送後にまどかマギカの紹介CMが入る」。今から来期が楽しみですからねー。うん、作品自体に特にモチベーションは無いんだ。すまない。 これまで100本近くのアニメに「最終評価」と評して点数を付けてきたけど、多分このブログを立ち上げてから「1点」を付けたことはない(はず)。まだまだ下の作品も出てくるかもしれないから、流石に1点は可哀想かとも思ったんだけど、2点だと「えむえむっ!」と同じになってしまい、それだと今度は「えむえむっ!」が可哀想な気がしたので、とりあえずこの作品を1つの道標とすることにしました。過去の放送作品だと「IZOMO-猛き剣の閃記-」とかが1点に属する作品だったと思います。来期の木曜日は頑張って欲しいね! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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