最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜」 5→5 最終話でひよりがクソメガネに「うるせぇ!行こう!(ドン!)」って誘ってるシーン、どう見てもそのまんま南極に行く未来しか見えなかった。 とても分かりやすく「おもしれぇ女」ヒロインの魅力を伝えてくれるアニメでしたね。「冴えないあたし」主人公と「アイドル彼氏」の関係性を描いた作品なんてものは少女漫画媒体ならはいて捨てるほどあるだろうし、私もあんま覚えてないだけで結構な数をアニメで消化してきた気がするのだが、今作は少女漫画にありがちな「男はこれ受け付けねぇわぁ……」的忌避感が薄かった気がする。それがなんでなのかは正直よく分かってないのだが……1つはヒロインの可愛さで真っ直ぐ攻めるから、そしてもう1つは、一応「彼氏彼女の関係」にならないというリミットの設定があるから、かな? あんまりゴリゴリに濃い「ラブ」シーンがないのよね。まー、どう考えても恋愛に発展しそうな関係性ではあるのだが、アイドルコンビが何よりもまず商売を優先する設定になっているおかげで、「おもしれぇ女」が本当に「おもしれぇ女」でストップして、そこから先の「特別な女」エリアまで主張しない。まぁ、だからってなんで見やすくなるのかはやっぱり分からんけども……「惚れた腫れたの個人的感情じゃなくて、あくまでアイドルとしてのベスト、そしてマネージャーとしてのベストを尽くそうとしてるお仕事アニメなんです!」っていう言い訳が立つからかしら? まぁ、そんなわけで自分でもよく分かってないけど、とりあえずキャラデザが好きだったので毎週見ててそれなりに楽しかったです。やっぱひよりは可愛いんよ。「太眉」+「方言まるだし」+「水瀬ボイス」とか、それこそダメな男の煩悩番外地でしかないんですが、いいじゃん、毎週そんな妙な生き物を観察できるんだから。お話が進むとさらにそこにクソメガネパワーが加わって破壊力は倍だぞ。「限界オタクを演じる早見沙織」も割と歴史を重ねてきたが、今作のメガネはかなり極まってましたね。推しがいる生活、潤うだけじゃないから人生は難しい。みんな、推し活は節度を守れよ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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