最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「このヒーラー、めんどくさい」 5→6 好きでした(少し悔しそうに)。こういうワンポイントなギャグ作品がハマるかハマらないかって、本当に相性の問題というか、運次第みたいなところあるよね。今作は悔しいがいい具合に刺さってしまった。 本当に12話の間テイストをぶらすことなくおんなじよーなことをずっとやっていたアニメだ。ただひたすらにカーラがボケてアルヴィンが突っ込む。ゲストキャラで味変はしているが、それでもただひたすらに炭水化物を流し込む構造は変わらず、よくもまぁこれで連載が続いてるもんだとは思うし、アニメを作るまでに至ったことについては感心すらする。でもまぁ、ちゃんとそれが成立してたんだから何の文句もないんだよ。なんつーかね、適材適所というか、ゆるアニメにはゆるテイストが似合いますよね。大して作画負担が無いことを手抜きと見るか、「動かさずとも成立する作品だと読み切った結果」と見るかって話よ。あと、完全にアルヴィンdisでしか話は進まないくせに、時たま思い出したように2人の仲の良さを匂わせる関係性のスパイスがまた美味しいのよね。 ちなみに今作に関しても放送中にコミック1巻が無料だったので読ませてもらったのだが、アニメで馴染んでしまった後だったせいもあるのか、ふつーに面白かった。というか、アニメまんまだった。それだけでもアニメはきちんと愛されてスタッフに作り込まれてることが分かったのですよ。アニメ独自の構成も色々と組み込んでるようだが、その辺はサブタイトル(?)でおよそ説明してくれてるし、今後原作を追いかける際の指針としてちょうどいいかもしれん。「こいせか」同様にこちらも現時点で5巻かぁ。このくらいの量だとサクッと買っちゃっても懐が大して痛まないから、案外アニメ化からの売り上げ増を狙うにはちょうどいいポイントだったのかもしれん。まぁ、2期がどうこういう作品でもなかろうし、あの最終回は流石にアニメオリジナルだし……2話で「何時だと思ってんだ!」だけ言いにきた犬に活躍させんのは不覚にも笑ってもうた。 結論としては、「今期はヒーラーが大活躍の癒しシーズンでしたね」ということで。どちらのヒーラーアニメも花守ゆみりがメイドやってんのすげぇな(はーさかもあわせるとメイドトリプルコンボなのよな)。りょう子さん、あのパーティーで1人だけ有能すぎひん?
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