最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ハッピーなエンディング、最終話! いい話でしたよ。どうなるか全部知ってたけど、しんみりと泣いちゃいそうだったわ。まぁ、涙なんて全く似合わない作品なんですけどね。 2期の決着はウガルルの顕現まで。つまり原作コミックで言えばぴったり4巻のラストまで! これが何を意味しているか分かりますかね? そう、アニメ1期は2巻の終わりまで、2期が4巻の終わりまで。現在既刊コミックは6巻……つまり、このペースでやればアニメ3期は問題なく実現できるってことなんですよね。まぁ、コミック2冊に1クール分の内容が押し込まれてるってことがまずすごいんですけどね。 前回時点で「ウガルルのキャスティングに注目が集まる」って(勝手に)書いたんですけど、がっつり本腰を入れたキャスティングで一安心ですね。私がアニメを見てる時に何故か意識する要素に「プリキュア指数」ってのがあるんですが(ほんとに何故だ)、これにてさくら町のプリキュア指数が上昇しました。現在所属のプリキュアは、シャミ子(ミルキー)・桜さん(ピース)・そしてウガルル(サマー)の3名となります。ごせんぞ(コメコメ)もいるといえばいる。ともかくウガルルはアホの子ですので是非とも今後の勢いのある活躍が期待したいですね。いや、この界隈のキャラはみんなアホといえばアホなんだけどさ。 ウガルル救出作戦の「全ての要素がガチガチに伏線として拾われていく」要素は本当に爽快で、小倉しおんが謎テンションになっちゃうのも致し方ない。厳密には伏線っていうか「ありものが伏線になるようなタスク」が強引に生成されているだけなのだが、それでもここまで歩んできたまぞく的要素が全部活用できるとなれば、「シャミ子が様々な経験を通じて成長してるんだよなぁ」という満足感につながるので文句はない。ずるい武器のおかげで神話級の活躍もちょいちょいできるようになっているシャミ子が、チート級の実力を持つ魔法少女をサポートに加えて、その魔力でもってご町内の大問題を解決していく様子は真っ当な成長譚である。まさかこの流れでじわじわミストレスの二つ名にふさわしい姿になっているなんて、なかなか気づけませんて。何十年後になるか分からんけど、今作が完結する時にシャミ子軍団が麦わらの一味みたいな大勢力になってることを期待したいですね。危機管理ギアサードとかになってたらどうしよう。 来週からシャミ子の声が聞けなくなるというのがとてもとても残念。3期、早く来るといいですね。3期はあれがああなるから、リコくんがさらに……。今週ちらっと見せたマスターへの偏愛、何年越しの伏線になるんでしょうね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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