最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
結局この世界の人間は一番星たちのことをどう認識してるんだろう、第3話。入れ替わってること自体は全く抵抗なく受け入れられてんだよね。今回遊廓の連中が一番星のことを「一番星」って呼んでたのは、近藤勇として認識した上で「2代目近藤さんとしての一番星」と呼んでいたのか、それともそういう事情も全然知らずに、単にどこかから来た妙な若者・一番星を呼んでいたのか。 ワカンねぇのは新撰組という組織自体がどれくらいの規模で動いてるかってことなのよね。冒頭で藤堂が一番星を斬ろうとした時、周りからは「もうこいつが近藤勇として認識されてるから殺すと面倒じゃね?」って言われてたんだけど、やっぱり「一番星=近藤」の図式が出来上がってるってことでいいのかしら? でも、だとしたら元祖近藤さんは周りからどう認識されてるんだろう。現状、新撰組の周りにいる連中は「近藤勇のことは知ってるんだけど、それは一番星のことだと思っている」というよく分からん状況になってるんだよな……もしかして、先の全滅騒動の時に組織の内部がまるまる崩壊して全部の人員が新規採用になってるってことなのかしら? だとしたら藤堂は大変ってレベルじゃねぇな。 さておき、今回は前回の朔夜の一件が片付いたような、そうでもないような状況下で次の事件へ。とりあえず朔夜は過去に所属していた組織からの足抜けに抵抗は無いようで、前回あれだけ激戦を繰り広げていた声の小さい刺客については、一番星乱入のどさくさを利用して瞬殺。今後も追われる身には変わらないはずだが、本人はどこ吹く風だ。まー、元々あんまり自分の生き死ににすらこだわりのない男のようだし、新たに与えられた職務を全うすることしか考えていないのだろう。ただ、そんな朔夜の過去を知った一番星が改めて不信感を抱き、組織内は(元々大してまとまってないが)ガタガタになっている。 んで、そんな朔夜は置いといて今回は一応アキラのお話だろうか。どうやらまだか弱かったアキラは過去にレイプまがいの事件の被害者になりかけており、そん時に相手の男を惨殺したことが全てのきっかけであるらしい。レイプ事件から死罪確定までは割と時間的な開きはある気がするのだが(流石に鍛錬して強くなる時間は必要だろう)、その間に最初の殺人の罪は不問だったのか、逃げ続けていたのか。なんにせよ、彼女も間違いなく人殺しの罪人ではある。今回はニセ桂のキャラが綺麗にアキラの憎むべき犯人像と重なっていたので抵抗もなかったようだが、信念を持って刀を振っているのは間違いないため、彼女のイデオロギーが新撰組の御旗と袂を分つ場合には面倒もありそうだ。沖田総司は彼女の背中を押す役割を担ってくれるだろうか。 そのほかの連中は今回ツーマンセルでの行動がベースになっており、一応それぞれに特性は発揮している。坊主と医者のコンビはイロモノ臭が強いために分かりやすいのが、ガンナーとタンク(?)のコンビはまだ個性が見えにくい。いや、外見の個性は一番際立ってるレベルではあるのだが、特にデブの方は何が楽しくてなんのためにくっついて歩いてるのかがよく分からんのよね。1人1人の掘り下げはじっくり見たいところだが、今回のアキラの掘り下げくらいのレベルで終わっちゃうとちょっと物足りないなぁ。 なんにせよチームものなので話数と構成はどうしたって窮屈にはなるかね。次回は多分ガンナー(逆太郎)かタンク(某)のお話につながりそう。ぜひ、濃いやつ頼むわ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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