最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
青と赤みたいな関係性、好きな人も多いんでしょうね……(鏡を見ながら)、第2話。もう既にいろんなところに地雷が仕込まれてますが、私は勇気を持ってちさ×かのの地雷原に突っ込んでいきたい。かのんはセンターとしていろんなことに気を配らなきゃいけなくて、道産子相手にも粉かけたりして大変だけど、最後には千砂都のところに戻ってくるって信じてる。 今期もおそらく1キャラに2話の配分が基本になってくるだろう。1話目2話目はLiella!の現状を踏まえた上で、「一年生を加えた新生Liella!」をどう作っていくのかという課題の提示、そしてその第一歩となった道産子(きな子)の正式加入まで。過去の事例だと参加メンバーの人数が変わるとチーム名も変わる例があるが(桜高軽音部→放課後ティータイム etc.)、どうやらLiella!は5人だろうが6人だろうが9人だろうがLiella!のままのようである。ある程度実績を出しており、既に形のあるLiella!に新規で一年生が飛び込んでいくという構図は、なるほどなかなかにハードルが高い。かつての先輩たちが9人揃ってからチーム名を決定してたのとは様子が違うみたいだ。 「一年生入りづらい問題」は結局抜本的な解決方法などなく、何かを犠牲にしなければ得られるものがないという結論。そこで今回は「少し内容を甘くしたら新人入れられるって思ったけど、そんなのって私たちの目指すものじゃないよねッ!」ってんで初志を思い出すという筋立て。ただ、恋が途中で言っていた通りに、Liella!の目標は何もラブライブ優勝だけではない。この学校にスクールアイドルの文化を定着させたいという動機だって立派に尊重されるべきであり、その考え方を優先するなら、勧誘に力を入れる方向での転換は別に間違ったものではないだろう。ただ、可可とすみれに限っては「優勝しなければいけない理由」があるのでそこらへんの認識にズレがあるのだが……まぁ、最終的には元に戻ったのだから結果オーライといったところか。これで少なくともきな子は魂のステージを共有するに至り、めでたく「新人勧誘」の第1歩は成功である。ほら、1人でも新人がいれば世代間の接続は不可能ではないから……いや、来年の新歓時期がかなり苦しくなるのは間違いないだろうけども。最悪、この「5人+新人1人」という6人Liella!でも1年間はやっていけるだろう。ラブライブ本戦に参加人数規定がないのはありがたいよね。 とかいいつつ、最終的に9人になることはみんなわかってるわけだが……次にお当番が回ってくるのは赤でしょうかね。その流れから考えると赤→青→マニーの順かしら。マニー、あいつどこをどういじったら加入する流れになるんだよ。赤と青の関係性、なんだか本当に色々ややこしそうなのだが、もうオープニングやらエンディングやらの映像でゲップが出るくらいに徹底して絡んでおり、「そこのカップリングだけ流石に作り込みが過ぎるのでは?」と不安になるレベル。この不安は、キュアマカロンとキュアショコラが紹介された時に感じたものと同じだ…………つまりは…………病巣は相当根深いので、覚悟したほうがいい……。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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