最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ」 ― ごめんなさい、ウソつきました。こないだ「新番チェック終了」って書いてたんだけどまだ1本残ってました。よって正確には今期新番チェックは40本で、トータルの試聴本数は47本となります。まぁ、微差だよね。きっちりと自分の意志でレコーダーの予約設定をしているはずなのに、自分がどれだけのアニメを観ることになっているかすら把握できていない。それが私の業の深さです。 いや、でもこのアニメにも責任あるやろ。なんでこんな中途半端な時期にスタートするんだよ。理由はよく分からんけども……もしかして古き良き角川枠なのかしら? 幸いにして、いつ始まろうとも「あぁ、あったなこんなん」というくらいの印象は変わるものではなく、良くも悪くも落ち着いた滑り出しである。一応確認すると3期の放送が2020年の秋ということで、2年弱のブランクを挟んでの帰還。分割クールというには長過ぎるが、1期から数えて足掛け7年目となるプロジェクトである。これくらいの休止期間はもう驚くべきものでもないだろう。幸いにして、2期以降は監督もスタジオも固定しており今期は大きな変化もなさそうだし、安定した展開が望めるんじゃなかろうか。 安定ってのが「良くも悪くも」になるかどうかはこれからだが、思い返してみれば確か3期はそれなりに楽しかったんじゃなかったっけ。タイトル詐欺状態であんまりダンジョンに言及せずに街中での人種問題のいざこざが中心的な話題だった気がするが、ダンジョンに潜らない=ヘスティア様の出番が増えるというなんともアンビバレントな好循環もあり、独立してみられるシーズンになっていた。ぶっちゃけ2期って何やってたかあんまり覚えてないんだけど、今期はどっち寄りになるんでしょうかね。「改めてダンジョン潜るわ」って宣言してたけども、それがつまらなくなる理由にはならない……と思う。ほら、パーティーが続々増えてきて、しかもそいつらがベル君に負けないようにそれぞれの特性を活かすための特訓をしているとかいう設定、実にジャンプ漫画的で燃えるじゃないですか。人数が増えたことを「わちゃわちゃしてみづらい」というマイナス要素にせず、なんとかその賑やかさ、バリエーションの豊富さをプラスに転じて武器としてほしいところである。 ちなみに今回も紐神様はとても元気でした。やっぱヘスティアのおっぱいが理不尽なまでにブルンブルンしてるのを見るだけで「帰ってきたなぁ」と思えるのはいいところですよね(???)。あと、何気に今期は「主人公に惚れ込んでるエルフ娘な戸松」が2つ同時に存在しているという謎の奇跡も。こっちのエルフも報われないって意味では一緒だよなぁ……。
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