最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
女性同士のデートには水族館がおすすめですね、第4話。まぁ、同性じゃなくてもおすすめだけども……今週はたまたま別作品で京都水族館を訪れてるカップルもいましたね(祝・京都水族館2クール連続アニメ出演)。とにかく、これまで数々のカップルが、水族館を各々の概念解釈で利用してきましたよ。星のキラメキをヒトデに置き換える奴、水族館のガチャガチャでメンダコを狙ってお揃いのキーホルダーでアピールする奴、そもそも水族館で働いてる奴などなど……。今回はそこに「チンアナゴの真似する奴」が加わりました。 さておき、今回の事件は過去一でド派手ででっかくて大変なテロだったのだが、もう今作において銃撃やら殺し合いやらテロやらはほんの添え物に過ぎない。あくまでも「千束はめっちゃ銃弾を避けるのがうまいし、たきなは銃の腕前がそもそもすごい」というステータスがあることがわかればそれでいい。そしてその腕前が、なんか一昔前っぽいグラフィックの3D対戦ゲームにしか使われなくても別にいい。だって、銃撃などなくてもデートはできるもの。 凸凹カップルがどのように交流を深めていくかというアニメなのかと思っていたが、なんかもう、たきなのデレはほぼ完了してる気がするな。少なくとも高坂麗奈さんはまだ4話目でこんな顔では笑わなかったと思うのだが……今回は麗奈じゃなくてたきなだからしょうがない。3話目でのあの交流がたきなのマインドにクリティカルヒットしたということなのだろう、今回は先輩の言うことにも大した反抗を見せずに素直に従い、いつの間にやら互いに笑い合える関係にまで上り詰めていた。一応今回のターニングポイントというか決定的瞬間は、やっぱり「魚の真似」のところだろう。あそこでわざわざ遠近法を使ってストローを「互いの間の壁」に見立てて、それを突き抜けて2人でペンギン島に向かった時点で、もう今作は終わってもいいくらいのもんである。 そんでまた、デートの動機が「パンツショッピング」っていうのがねぇ……これだからクソオタク向けの萌えアニメは…………女子ってさ、マジで連れ立ってパンツ買いに行くもんなんですかね……こればっかりは、絶対に男同士ではやらないことなので未知の領域である。男同士で真剣にトランクスの品定めしてるカップルがいたらマジで怖いと思う。それだけ野郎の下着というのはどうでもいい存在ということなのだが、たきなさんにとってのパンツもその程度のもの。店長、おすすめのパンツ聞かれてトランクスと返答するのは正常と異常のギリギリボーダーくらいのラインだぞ。ただ、いきなりそんなこと尋ねるたきなさんの方にも責任はあるので、今回の店長は一応無罪とします。おかげでとんでもねぇきっかけから買い物デートが成立したんだしな。 「女の子とパンツ」というあまりにもアレな題材をフル活用し、いろんなところで見せてくれる実に阿漕で汚い展開。きっちり1話の中で2人それぞれに赤面させたり、方向性は斜め上だが、「相方のパンツを勝手に借りて履く」というとんでもねぇシチュエーションも難なくクリア。冷静に考えると攻めの姿勢があまりに強すぎる。それもこれも、全ては千束さんのイカレたキャラクター性の賜物である。どう見ても「女子高生の皮を被ったおっさん」でしかないのだが……しょうがないよ、だって「性格がサバサバおっさんの美少女女子高生」はオタクの憧れる概念の1つだし……。こんな性格のくせに赤面する時はめっちゃ赤面するの、完全に概念矛盾なんですけどね。こういう現象を一言でまとめると「都合がいい」というのですよ。 実はそれ以外にもクルミちゃんのお風呂シーンがあったり、なんかもうアレな要素が多過ぎてツッコミが追いつかないが、とにかく分かるのは「お前らが見たそうなものは全部見せる」という制作側の意気込みですね。よし、もっと要求しても大丈夫だな! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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